2016年6月18日 白滝谷

0

    ジメジメとうっとおしいこの季節、やっぱり沢でショ!

    沢デビュー4人を迎えて、11人が今年度の沢スタート!!

     

    爽やかな緑の中、入渓地点を目指す足の軽いこと♪

     

    さあ、今日の沢は、どんな感じかな〜?

     

    バシャバシャと気持ち良〜い!

     

    水の勢いも結構ありました。

     

    こんな障害物もコース上に、多々あります。

     

    浅い所、深い所、油断禁物***

     

    ヌメヌメ箇所も、難なくクリアー

     

     

    負けません! 

    初めてメンバー、結構、強い♪

     

    おー、渋滞?

    ちょっと、嫌らしいヘツリ箇所。

     

    今日は、水量が多く、シャワークライミング省略。

    ちょっと、遊び足りないかも…

     

     

     

     


    2015年9月12日〜13日 南アルプス尾白川黄蓮谷

    0
      今年の締めの沢山行。
      当初、4人で2泊3日の黄蓮谷から甲斐駒ヶ岳登頂の沢山行を計画
      しておりましたが、台風17号、18号の影響で、断念。
      しかし、9日午後以降の降雨がないので、都合のつく2名で実行。
      1泊2日とタイトな計画に変更、さらに、現地到着時間の遅れ等で、
      行程の半分、前半のハイライト「千丈の滝」迄の遡行でカット。
      黒戸尾根を、五合目避難小屋跡付近からの下山となりました。
      翡翠色のとても美しい、広く、明るく、滝のスケールも大きく、
      深山の沢遡行の醍醐味をたっぷりと満喫しました。
      来期の下見にもなりましたので、皆さんも是非(*^0^*)

      尾白川渓谷の道案内に従い進みます。


      登山道から外れますが、穏やかなトレースに導かれます。


      廃墟のようなトンネルを3つ通過します。


      入渓地点への下降箇所は、残置ロープが目印。


      エメラルドグリーンというより、翡翠色という雰囲気!


      夫婦滝が、迫力ある飛沫。


      残置のスリングや細引き、ハーケン、リングボルト


      この流れに足が滑ったら…と思うと…残置スリングの気持ちがよくわかる。


      梯子滝の上から見ると、かなりの高度感。
      ワイヤー(林業の名残?)が有るが、高い所に有るし、
      使わずに突破できました。


      高巻きのルート探索中、残置ロープを発見(^0^)
      しかし、次の高巻き箇所は、ヌメヌメした岩壁に、
      擦り切れ、ほつれた、しかもトラロープの残置。
      切れたら終わり、落ちたら終わりで、一番の恐怖。


      花崗岩なので、ナメは快適です。滑りません。


      これが、花岩。赤色の文様が華やかです。


      噴水滝


      獅子岩、迫力あります。


      獅子岩の次に、尾白川本谷との分岐後、遡行図に怖いトラバースと
      記載の箇所。残置ロープのおかげで、難なく通過。
      でも、足がつってしまった(T-T)
      色々模索の結果、ビバーグ決定。


      まず、枯れ枝集めに専念。こんなにも必要かと思うくらい必要です。
      そして、火が付き始めるとホッとします。
      まず、マシュマロを炙って、一服。とろけます。


      焚き火は、身体も気持ちも、ほっこりさせてくれます。


      途中で拾った胡桃、夜、火にくべたら、どこにあるかわからなかった。
      朝、指を真っ黒にして、ほじほじしながら、食べた。
      甘くて、雑味がなく、とても美味しい。


      前半部分のハイライト、千丈の滝


      千丈の滝を左から巻いた高台に「黄蓮谷六龍神」の石塔。
      今回は、ここまでで、五合目目指して、エスケープ。


      コンパスを頼りに、歩けるルートを探して、やっと登山道に!


      登山口付近の沢も翡翠色でした。


      来年は、甲斐駒山頂を目指しましょう!是非!




       

      2015年8月22日〜23日 滑床渓谷

      0
        四国に遠出しての沢例会
        四万十川支流「目黒川」滑床渓谷
        日本の滝百選「雪輪の滝」が見て良し、滑り台としても最高!

        入渓地点からすぐに、楽しい沢歩きです。




        帰り道、ここで遊べるかな…

        きれいなナメが続きます。


        まだまだ続きますが、折り返す時間なので、ここでストップ。


        滑り台が楽しい




        スライダーから、続けて飛び込みます。

        快適な滑り台


        本日のハイライトは、この雪輪の滝を滑ります。
        加速がついて怖いけれど、また、滑りたくなります。


        宇和島の民宿で、とれとれの海の幸…3時間前の漁のご馳走




        翌日は、民宿近くの段々畑に寄って行きました。
        石を落とさないように慎重に登りますが、この畑を維持される労力に敬服します。
        大半は、ジャガイモ栽培とのことで、今は、少し、サツマイモがあります。


        絶叫系の沢も、病み付きになりそうです。

        2015年8月8日 前鬼川 本谷

        0
          暑い日が続く西宮を脱出し,コバルトブルーの前鬼谷へ.

          前日夜に西宮を出発して,前鬼林道のゲート手前でテント泊.
          とても涼しく,久しぶりに熟睡できましたニコ

          翌朝,6時過ぎに入渓

          すぐにコバルトブルーの流れが出迎えてくれますSMILY

          夏はやっぱり沢ですね〜手

          10mの滝は左岸を高巻き

          その上から続くナメ

          そろそろ水につかりたくなる頃クッキーモンスター



          ここは泳いで右岸の岩を登りました

          冷たい水が気持ちいい!!

          今回はN氏がゴム底,他はフェルト底だったのですが,
          N氏がスイスイと登るスラブを他4人は全く登れない…
          これって技術?体幹?それとも靴底の違い??

          出来る限り巻かずに,沢に忠実に登ります.

          谷に陽があたり始めると緑が「爽快度」を上げてくれます.

          三重滝付近では,湧き水が写真の勢いで,いたるところから湧いています汗
          これが冷たい!!実際ここより上流の方が水温が高く泳ぎやすいあ

          極楽極楽きゃvネコ

          ステミングステミングあひょうパンダ

          川の中にはおたまじゃくしがいるのですが,親カエル(?)が時々岩の上で見守っています

          遡行図を確認しながら,本日は孔雀俣を目指します.

          途中,ボルダラーの血が沸々と…

          俺は濡れずにトラバース!!

          残念沈

          こちらは成功!!さすがN氏

          二俣を右側に上がりしばらく遡上すると,

          本日の目的地「孔雀俣」に到着.
          ここでお昼にしました食事

          帰りは3回ほど懸垂

          T氏はこの飛び込みのためだけにライフジャケット持参.
          ザックの中身の2/3はライフジャケットだったんじゃ…

          途中の登山道から小仲坊へエスケープも出来ましたが,
          時間があったのと,ヒルの襲来を避け,川を下ることに.
          途中雷の「ゴロゴロ」に背中を押されながらも降らることは無く,
          15時過ぎに駐車場に戻りました.
           

          2015年8月2日赤坂谷・ツメカリ谷・神崎川本流

          0
            沢例会がやっとこさ成立!
            ずっと悪天により中止でしたから…嬉しい!
            厳しいアプローチから、入渓地点を目指します。


            どのルートが面白いのか、ちょっと思案…


            快適なシャワーですよ!


            赤坂谷は明るくて気持ちいい沢です。


            ここを突破!


            プールだよ〜


            意外と魚が多くて…お魚さ〜ん、おいで…


            流れに身をまかせて


            プカプカ…と


            飛び込みシルエットも美しく


            躊躇なく、ドッ、ボーン


            花崗岩が白く、美しく、明るい


            す〜い、ス〜イ


            最後の飛び込み…結構、高いなぁ


            バック転で締めくくりましたね。


            スクールとかで、プールが貸切り状態、遊べません


            ちょっと休憩


            流れが穏やかになってきました


            あ〜、いよいよ終わりですか


            参加者のひとりが、
            「『沢登り+ボルダリング+水遊び』で、めっちゃ楽しい!!」

            来年も是非!













             

            2015年6月28日 沢トレーニング

            0
              山歩渓の沢登り山行、いよいよスタート!
              沢トレを、6月7日に続いて、28日も実施しました。

              芦屋川駅に集合して、高座の滝に向かう途中で、
              夏山教室の歩荷トレの皆さんに追いつき、挨拶。
              確か、SYさんは、2日間連続で歩荷トレ。
              前日は、芦屋川駅と有馬との往復歩荷。もう、脱帽!

              こちら、沢トレ組は3人。地獄谷の入り口で沢装備に身支度。
              ハイキングのグループも次々と進んで行きます。
              水のある箇所を選びながら、奥高座の滝を目指します。




              奥高座の滝は、冷涼感に癒されますが、ぬめりに緊張。


              本日、KNさんは、懸垂下降デビューでした。
              滝を上がる前に、懸垂下降のシステムを繰り返し実施。
              タイブロックを使用しての登攀の練習も実施。

              さて、本番です。下へ…初めての懸垂下降で。


              そして、次は、その懸垂下降のルートを登ります。
              タイブロックをセットしましたが、岩が濡れているし、緊張します。


              沢登りの基本的な技術をトレーニングしました。
              次回からは、白滝谷、赤坂谷と、各地の沢に行きます。
               

              2014年6月29日 白滝谷

              0
                沢登りに比良の白滝谷へ

                前回登ったヘク谷よりも白滝谷の方が明るい

                前日の雨で水量が多く登るのに苦労しました

                沢自体は高巻きも少なく、緊張しながらも
                美しい景観を堪能しながら遡行しました。

                2014年5月31日 西山谷

                0
                  芦屋川支流でのトレーニングの次は、西山谷で足慣らしでした。
                  バス停から渦森公園までの10分程で、もう汗ばむ暑さ。
                  公園で沢装備に身支度して、入渓地点に向かいました。
                  沢のひんやり感が心地良い。

                   

                  シャワー体験、いよいよスタート♪


                  次第に水量が多くなってきます。


                  楽しくて気持ちいい〜


                  登りがいのある滝を前に、心が踊ります。

                   
                  次回は、比良のヘク谷に行く予定です。
                  新人さん達、健脚、パワフル、遊び心満載…
                  とっても楽しい沢山行でした。

                  2014年5月10日 芦屋川支流

                  0

                    2014年の沢登り講習 第一弾
                    沢登のリスクを知り、登攀技術・お助けロープ・高巻きなどの訓練を行った。

                    昨年度に参加したメンバーはスキルアップとリーダー育成を目標に参加

                    一日を通して学んだことを奥高座の滝やブラックフェイスでロープを張って実践しました。


                    2013年9月21日〜22日 堂倉谷(大台ケ原) 沢登り

                    0
                      さあ! 今年結成された、山歩渓沢登りチーム、最後の沢は、大台ケ原の堂倉谷です。
                      赤木沢が台風で流れたので、みんな鼻息荒く臨みます〜
                      前週の大雨の影響で、川の水量は半端ないくらいです。
                      でもほんとうーーに綺麗な沢です。


                      沢の入り口。このつり橋から始まります。


                      川が深いので、高巻きをするのですが、ものすごく怖い!


                      滝が多く、水量がすごいです。


                      しかし、とてもとても綺麗な沢です。実際に見ると、サイダーのようでした。


                      夜はバーベキューです。とても美味しかった!


                      この肉厚ベーコン最高!!!


                      沢登りチーム集合。また来年〜〜

                      2013年8月4日 沢登り 鈴鹿・渋川

                      0
                        またまた沢へ行ってきました。
                        鈴鹿の渋川という沢です。 ここは、愛郷の森キャンプ場にあり、池田牧場もあります。
                        ちなみに、この牧場のジェラートはとても有名だそうです。



                        とても暑い日だったので、ジャブジャブと泳ぎます。あーー気持ちいい!



                        滝を横目で見ながら高巻きします。



                        ジャンプ!



                        ロープを使って滝を下ります。滝のしぶきが顔にあたって、何も見えませんーー



                        最後は、川で冷やしておいたスイカを食べました。美味しかった〜

                        2013年7月6日 比良山 ヘク谷(初級)

                        0
                          目的
                          沢登りを楽しむ
                          赤木沢・堂倉谷のトレーニング

                          行動記録
                          JR堅田(8:50発)バス乗車=下坂下(9:30)− ヘク谷出合10:00-二条12m滝(12:00)−18m滝(13:00)− (14:50)小女郎ヶ池(15:15)−蓬莱駅(16:50)






                          山行総括
                          8年ほど前に登った時は、難しくなく楽しめる手頃な沢という印象でしたが、2年前のヘク谷は下山時間が大幅に遅くなったようだ。
                          今回は手頃な沢なのか、時間が掛かる沢なのか検証して置きたかった。
                          今回ロープを出す所は2か所(2段8m・2条12m)でしたが、2条12mの滝に着いた時点で1時間オーバーの12時、メンバーの人数に因るのだろうが、意外と時間が掛かってしまつたので、後は高巻きをするが、高巻きも踏み跡がしっかりしている物もあれば、不明瞭で木の根などでしっかり三点支持をして行かないと、危険個所も多いので注意が必要。
                          小女郎池へのルート取りも遡行図だけでは難しく地形図で現在地を確認しながら方向を決めないと小女郎池に直接たどり着けない。
                          沢通しに小女郎池に行くと藪こぎはなかったが、小女郎池到着は2時間弱の遅れで15時前、やはり時間は掛かるコースだった。
                          次回からは、はじめから巻きをして小滝を楽しむ方がこの谷全体を楽しめるようだ。

                          山行中のヒヤリハット
                          滝横の3〜4mの岩壁を登る途中に足を滑らせ下まで滑り落ち、勢いで後ろに引っくり返る。腕に擦り傷が少し、他に打撲などなし。

                          << | 2/3PAGES | >>

                          calendar

                          S M T W T F S
                               12
                          3456789
                          10111213141516
                          17181920212223
                          24252627282930
                          31      
                          << March 2024 >>

                          Instagram

                          latest entries

                          categories

                          archives

                          links

                          profile

                          search this site.

                          others

                          mobile

                          qrcode

                          powered

                          無料ブログ作成サービス JUGEM