2017年11月3〜5日 瑞牆山〜金峰山〜甲武信ヶ岳

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    T中みさんの報告書より

     

    晩秋と初冬の奥秩父を歩く。登山

     

    行動記録

    11/3(金)瑞牆山荘7:18-9:37瑞牆山-11:29富士見平小屋-15:47金峰山-16:09金峰山小屋
    11/4(土)金峰山小屋5:55-6:16金峰山-7:20朝日岳-8:25大弛峠-9:38国師ヶ岳-14:58甲武信ヶ岳-15:21甲武信小屋
    11/5(日)甲武信小屋5:00-5:26戸渡尾根分岐-6:41新道分岐-8:13西沢山荘-8:43西沢渓谷入口

     

    瑞牆山より

     

    金峰山のシンボル五丈石

     

    展望が残念だった甲武信ヶ岳山頂

     

    西沢渓谷はまだ秋の賑わい


    11/3 広く緩やかな尾根を進むと大きな岩が目に付くようになり斜度がキツくなると目の前に目指す瑞牆山山頂の岩稜が見える。
    富士見平から飯森山の裾野を下り谷筋を進むと真っ二つに亀裂の入った巨大な桃太郎岩がどんぶらこと転がりそうにお出迎え。
    さらに登り進むと大迫力の大ヤスリ岩が見えてくる。
    山頂からは秋色の奥秩父山塊の向こうに富士山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス後立山連峰と途切れることのない山のグラデーションが美しい。手バンザイ
    快晴の三連休、絶え間なく登ってくる人達の合間をこんなに登った?と思うぐらい下って富士見平で小休止。
    苔むす樹林帯を登っていくと人の顔に見える大日岩が文字通り顔を出している。
    森林限界を抜け、右手に富士山を眺めながら金峰山へと続くごつごつした稜線を歩いていく。
    山頂では金峰山のシンボル五丈石にとりついたり、景色を堪能。山
    さっき登った瑞牆山を眺めながら少し下ってこの日の宿へ。
    金峰山小屋はチキンのワンプレートディナーにワインが付いてる!そしておかわり自由のカレーまで!ごちそうさま

     

    11/4 長野県と山梨県の県境、中央分水嶺を歩いていく。
    朝日岳山頂で富士山を望み、車が通行できる峠としては最高標高の大弛峠で小休止。
    ここから木の階段が延々続く。
    奥秩父最高峰の北奥千丈岳へと道を分け国師ヶ岳山頂で富士山ともしばしの別れ。
    稜線は北東へ折れ樹林帯へと入っていく。
    ここから無数のピークを登っては下り登っては下り、展望もなく代わり映えしない尾根道、倒木も多く久々の山歩きで心弾んでいてもちょっと飽きる。
    富士見という名ばかりのピークを越え、千曲川源流への分岐あたりで霰が降り始める。
    甲武信ヶ岳へ最後のざれた登りを登り切った山頂からは43の百名山が見えるらしい展望はお隣の金峰山すらあやしい。
    霰が雪に変わりそそくさと小屋へと下る。

     

    11/5 前日の雪がうっすらと積もる中、日が昇る前に歩き出す。
    木賊山へ砂地の斜面が滑りそうで慎重に登る。

    奥秩父主脈から戸渡尾根へ進みしばらくすると開けた場所に。
    空の上にはまだ満月、目の先には雲海の中富士山が浮かび、東の空は赤く滲んでいる。
    日の出前のひと時、木々の間から富士山と赤みを増していく空を眺めながら歩く贅沢な時間。日の出
    つづら折りの急な下りや、のんびり並木道のような緩やかな広い尾根と飽きない道々。
    高度を下げるにつれ木々は鮮やかになり下山口の西沢渓谷の紅葉はまだ充分見頃でした。
    晩秋から初冬まで季節の変わり目を実感した山行となりました。

     



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