20190201-02甲斐駒ケ岳 黒戸尾根 ラッセル祭り編

0

    プロローグ

    日本3大急登の一つの黒戸尾根。私は、南アルプスは初めて。ほとんど北アルプスしか行ったことのない私は、アルプスといえば岩。樹林帯の多い南はあまり興味がなかった。今回は、小屋泊にしたのでどちらかというとそれが楽しみで山に向かったのだが・・・

    2月1日 駒ヶ岳サービスエリアで仮眠を取った後、朝ご飯を食べて6:00前に出発。班長がいつもより早く出発できたね。なんでだろう。と言い出す。よくよく考えてみると、いつも5:00に目覚ましをかけておきながら10分ぐらいうだうだして起きない。しかし今回は、寒すぎて飛び起きた。暖冬だと言われて来たがついに本格的に寒くなったんだなと思った。

    1時間ほど車を走らせ、竹宇駒ヶ岳神社近くの駐車場に車を止めた。そこでパッキングをし直してザックを背負う。小屋泊で登攀具も少しだけなのでとっても軽かった。よく言うエンジョイ登山だと思いウキウキした。昨晩でだいぶ積もったみたいなので少しはラッセルになるかもしれないがとにかく小屋まで頑張ろう。8:00頃、神社の横の橋を渡り黒戸尾根に取り付いた。樹林帯の中の夏道を歩く。風が全く吹いていないのですぐに暑くなった。だんだんと雪が深くなりだし、ふかふかの雪の下の石に足を取られたりして歩きにくくなってきた。ワカンかアイゼンか。稜の末端付近を迂回するように登山道があり登り始めて1時間ほどしたところから本格的な登りになる。笹が出てきた。10:20笹平に着いた。まだまだ先は長いね。ただの登りならいいのだが、雪の下の障害物に足を引っかけたり、吹き溜まりにはまったりは、体力を奪われる。ひたすら耐えて登らなけらばならない。しばらくすると、目の前に人が二人休憩していた。下山しているようだった。どこかで見たような・・・。下は雪深いですか?と聞かれた。まあまあラッセルです。疲れた!と答えた。ここから上は私らのトレースがあるので歩きやすくはなっていると思います。わかりました。ありがとうございます。では!そんなやり取りをして別れてから気づいた。花谷さんだ。それからすぐ刃渡りに差し掛かった。12:30頃になっていた。計画では14:30には小屋に着く予定だが、予定通り行けるかわからなくなった。風が強くなりせっかくのトレースも消えてしまう。降ったばかりの雪なので安定してないからだ。膝までのラッセルはきつい。14:30五合目。左足の付け根が痛くなり足が上げにくくなる。スピードは全く出ない。それより上は、はしご、鎖の連続。ワカンを履いていて登りにくかったがそのまま気合で登った。結局小屋に着いたのは16:00。小屋番の人が出てきた。お疲れ様です!よく登ってこられましたね。途中で引き返してしまうのではと思っていました。花谷さんから連絡がありました。そこから小屋までは早かったですね。そして、小屋の説明を受けて小屋に入った。ストーブは火を入れたばかりのようでまだ温かくはなかった。貸し切りなので荷物をぶちまけた。濡れたものを干したり、お茶の準備をしていると小屋番の人が部屋に入ってきて、明日は、山頂を目指されるのですよね。実は今日、花谷さんが8合目手前で敗退してきました。花谷さんは相当強いですけど。この雪の状態だと明日も厳しいと思います。それを聞いて私は、下山のみと思ったが、班長は、行ける所まで行って引き返します。と答えた。小屋番の人は、分かりました。あと何かありましたら隣の部屋にいますのでノックしてくださいと言って部屋をでた。それにしても、疲れたな。最近歩いてないし運動不足であることは否めない。ちょっと反省した。

    晩御飯にはステーキを焼いた。とてもおいしかった。これで元気になれたらいいなあ。お酒もそこそこに早めに布団に入った。

    5:00に目が覚めると。おなかが痛かった。まずいなと思った。朝食の準備の間、食事中にもトイレに行くことになった。どんどん焦りだした。下山するのに7時間くらいかかるかもしれないのに、頂上に向かっている場合ではないと思った。班長に、ごめん。下山しか出来そうもない。上のほうにちょっとだけでも偵察に行きたいのであれば、ここで待ってるからと告げた。班長は残念そうにしながらも、この状況では下山を優先するほうが良いと思ったらしく、すぐに下山を決めてくれた。7:00に小屋を出ることにしたので、それまで1時間ほどあり30分横になることにした。そして、寝て起きたらだいぶすっきりしたので、荷物をまとめ小屋番の人にお礼をいって小屋を出た。天気はとてもいい。元気だったらわざわざラッセルをしに頂上をめざしたのにな。でもまぁ、久々の小屋泊を堪能できたのでよかった。アイゼンを履き出発した。出発してすぐ鎖場が出てくる。昨日は息も絶え絶え登ったはしごは、下山では早かった。しかし、常に風が吹いているせいか吹き溜まりはトレースが消え、結構しんどいラッセルとなった。9:30刃渡り。刃渡りからは、ワカンに履き替えた。この日は7.8人とすれ違った。皆、山頂まで行ったのか聞いてきた。行ってないと言うと残念そうな顔をした。明日の午前中に頂上アタックするというパーティーがいた。昨日はラッセル大変だったでしょう。お疲れ様です。と声をかけてくれた。私らはお礼を言って、明日は頑張ってくださいとエールを送った。それからも、雪深い中歩いた。そして、元気なうちに登山口まで降りた。

    私にとって初めての南アルプスは敗退となった。リベンジしないといけなくなった。

    ◆行動記録

    21日 550 駒ヶ岳SA750竹宇神社駐車場→1020笹ノ平分岐→1600七丈小屋(小屋泊)

    22日 700七丈小屋→930刃渡り→1240竹宇神社駐車場

     


    2019年1月12日〜14日 北岳

    0

       

      重いザックを背負い、ダンプカーをやり過ごしながら長いトンネルを歩く
      舗装路4時間のアプローチ、登山口が遠かった
      登り始めは直ぐに急登が始まり、滑りやすく、また倒木が多い
      アイゼン装着せず、小屋に着いた。

      小屋には既に先客がテントを張っており、私たちは涸れ池にテントをはった。

      直ちに雪を溶かし水づくりに取り組んだ。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      2日目。満天の星の下、準備をするが全く寒くない。
      雪は少なく2450m付近休憩の序にアイゼンを装着。
      それから緩やかな稜線になり、展望を楽しみながら歩いた。
      八本歯の頭下り、雪は付いていなくてコンディションは良いに違いないが、ピッケルとトラロープを頼りに慎重に下り、やせ尾根歩きは少し緊張した。聳える北岳バットレスが青い空に輝き圧巻。
      あと1時間もうちょっと、自分を奮い立たせ登頂を果たした。
      無風で快晴、ポカポカする。空気が澄んで360°パノラマ、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳が見渡せ、富士山も大きく見えた。

       

      3日目。チェーンスパイク装着して下山。滑りやすい登山道だったので重宝した。
      また、ながーい林道歩きに辟易し、足の痛みに耐えながら駐車場までたどり着いた。

      長い行程を全員で登頂を果たし感動を分かち合えたこと、無事に下山できたこと、大変嬉しく思います。

      何より天気が3日間最高でした。

       

      (I永さんの報告書より)

       

      なお、場所が場所だけにいつでも誰でも同様に登れるわけでもなく、

      行動記録は省略しておきます。(by ブログ担当)

       


      2019年1月5日〜6日 甲斐駒ケ岳

      0

        仙丈ケ岳を背景に

         

        日本三大急登黒戸尾根。吊り橋を渡り落ち葉を踏みしめながら雪のない急登をつづら登る。ただただ登る。右手には日向八丁尾根から鋸岳までの稜線、左手は鳳凰山、地蔵岳のオベリスクを見ながら歩く。黒戸尾根の名所刃渡りも雪や凍結もなく、梯子や鎖場も埋もれていないので歩きやすい。七丈小屋をまえにようやく雪山らしい景色に。道々見えなかった富士山もようやくお目見え。

         

        今回は小屋泊、水作りも必要なし、ご飯も小屋でいただきます。冬の夜長、地酒を升でいただいたり、小屋管理人で登山家の花谷泰広さんが主催されているヒマラヤキャンプの映像を観たりしてまったり。ストーブにふかふかと床一面毛布が敷き詰められた小屋は暖かくて極楽です。

        モルゲンロート

         

        二日目、歩き出すと目の前にはモルゲンロートの甲斐駒ヶ岳。八合目御来迎場の主尾根に登り上げると目映い朝日が目に飛び込んできて寒さを忘れる。二本剣が刺さる烏帽子岩手前のルンゼの登りや、細い尾根、トラバース箇所も雪は少なめ。静かな山頂からは南アルプスの女王仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳と続く赤石山脈、中央アルプスと白い稜線が素晴らしい。下り、ルンゼのクライムダウン、足元を確認すると足の間からウォータースライダーのような景色が見えてちょっと手に汗を握る。小屋まで降りてほっと一息大休止。あとはどんどん下るのみ。長い長いと噂の黒戸尾根、のんびり笹原のトラバース道や刃渡り、梯子に次ぐ梯子、鎖場、飽きる暇のない楽しいルート満喫しました。

        富士山、鳳凰山


        2017年9月9日 甲斐駒ヶ岳

        0

          北沢峠からの日帰り甲斐駒ヶ岳

          6時10分の始発に乗るべく、余裕をもって朝5時前に仙流荘に到着。

          当たり前だがバス停前は長蛇の列。

          「仙丈・甲斐駒は人気だなぁ〜」などど思っていると、

          既にバスが出発しているではないか!!

          伊那市…なかなかやるなぁ〜 という事で慌てて準備をしてバスに乗る。

          おかげで6時に過ぎに北沢峠に到着し、1時間早く登り始めることができた。

          伊那市のおかげkyu

          登りは仙水峠経由で。

          この日は山の東側に雲が湧き、仙丈も山頂が見えたのは一瞬だけ。

          甲斐駒も上空は青空だが東側は真っ白だった。

          鋸岳はあいかわらずカッコイイ手

          巻き道ルートから頂上へ 迫力ありますね。

          摩利支天は未だピークを踏んでいない… 往復30分弱なんだけどなぁ…

          昼前に山頂到着。大勢の人で賑やかです。

          北沢峠から登ったのは実に18年ぶり。

          でも山頂は黄蓮谷から登ったので2週間ぶり。

          帰りは駒津峰から二子山経由で北沢峠へ下山。

          仙水峠手前の岩ゴロゴロ地帯が嫌な人はこちらがおすすめ。

          帰りのバスも運転手さんの話術にクスリと笑いつつ16時に仙流荘に到着しておしまい。


          2017年5月4〜6日 仙丈ヶ岳

          0

            春山はいろいろ考えていたものの、

            たまたま先年入手したアルプを読み返していたら、

             

            『一人の子供がくるりとふりむき、山をまともにながめると、すぐ、

             「仙丈だい」

             事もなげにいった。

             仙丈が目の前なのだ。

             それは大きくて、近くて、りっぱだった。その山を失念していたのを私は恥じた。』

            (アルプ23号に掲載された石一郎さんの「雨外被」より引用)

             

            に再度目を通すこととなり、あらためて感銘を受けたりで、急遽、仙丈ヶ岳が候補として浮上。

            なので、春山に備えたアイゼントレの折に提案してみたら、快諾を得、山行が成立となりました。

             

            出発日、BCで既に下山していたS吉会長に連絡を取り情報入手、

            なるほど雪が多いんですか。

             

            歌宿着。
            北沢峠のテン場はここから2時間ほど。

             

            北沢峠のテン場に到着。小仙丈が麗しい。手

            長衛小屋で手続きを済ませ、先ずは幕営をば。
            春山にも関わらず、テントが多い。

            この日は栗沢山へ登る予定としていたが...

             

            仙水峠に至る頃にはガスが立ち込めますも、

            翌日登る予定の仙丈ヶ岳は眺めやれました。

             

            甲斐駒ヶ岳と摩利支天

             

            仙水峠からは微かな踏み跡が残るのみ、

            出発時間が遅かったこともあり、山頂を目指すとタイムアウトは必須、

            早々に途中で見切りをつけ、甲斐駒ウォッチングを堪能するのみとした。

            まあ、メンバー各人とも、北沢峠出発時からそんな気分やったような...(^_^;)

            予定通りの行動だったかも。

             

            5日7時頃、仙丈ヶ岳山頂を目指して出立。

             

            樹林帯をぬけしばらく往ったあたり

            おてんき快晴の中、周囲の眺望に目移りしつつ登り往きます。

             

            小仙丈ヶ岳に到着。

            やはり甲斐駒は麗しい。ゆう★

             

            国内1、2、3の高峰を背景に

             

            山頂に向かおうとする頃、ヘリが飛来しまして、

            邪魔になるといけないので、先に進むのを控えて、少し様子見します。
            この下の沢でスキーヤーに事故があったよう。

            しばらくすると、ピックアップされたようでヘリは遠ざかりました。

            ご苦労様でございました。敬礼

             

            この先のアップダウンがそこそこしんどい、泣く

             

            あと少し、あそこんところが山頂よ。

             

            やっとこさ山頂目前、

             

            仙丈ヶ岳山頂

            中央アルプスをバックに記念撮影をば。

            龍ちゃん 念願の仙丈ヶ岳 良かったね。バンザイバンザイバンザイ

             

            やっぱり富士山、北岳、間ノ岳の背景バージョンもおさえておきます。

            山頂で居合わせた方に撮っていただきました。
            我々と同じ関西から来られたそう。ありがとうございました。

             

            小仙丈ではたまた休憩し、下っていきます。

            下山後は、食担Y中さんの豪華な夕食をいただきながら、遅くまで反省会を続けてしまった。汗

             

            6日 テントを撤収して下山の途に。
            テン場の雪解けが急速に進行中、テントも数えるほどしか残ってなかった。

             

            北沢峠をあとにして、道すがらポツポツと小雨があったりしますも、カッパを取り出すほどではなし。
            歌宿に到着してお終い。

            しんどかったけど、面白かった。

             


            2017年1月28〜29日 鋸岳

            0

              雪山バリエーション…南アルプス鋸岳第1高点

              参加者=K山、SN波、N本、NM、NS

               

              127() 午後8JR山科駅集合 途中駒ヶ岳SAで仮眠・朝食

              127() 駒ヶ岳SA5:45 戸台口(橋本山荘奥)駐車場7:00 7:20発 

                    角兵衛沢出合9:50 10:20発 大岩の下テン場14:00

              129() 大岩の下6:20 角兵衛沢のコル8:50 鋸岳山頂9:20 9:35発 テン場11:40 

                    テント撤収 12:30発 角兵衛沢出合15:15 戸台口駐車場17:45

               

              雪が少なくて、戸台河原の駐車場まで行けた。

              せいぜい橋本山荘までと予想していたので、ラッキーと思うより、雪の少なさに愕然

               

              こんな立派な案内板、しかも4か国語表示。いつから設置されたのだろう?

               

               

              雪化粧程度の林道からスタート

               

              案内板も立派

               

              左岸から右岸へ、右岸から左岸へ、渡渉を何回も繰り返します。

               

              中央上部の白い箇所付近が今夜の幕営地

               

              ひたすら、1歩1歩

               

              大岩のハング下…6テンが張れるか心配でしたが、無事何とかなりました。

               

              無雪期には、楽しみな水場もしっかりと凍結

               

               

              鋸岳ピーク、到着しました!!

               

              もう、パノラマパーク、感無量です

               

              感慨無量の次は、辛い、難儀な下降の始まり

               

              厳しい下降が終わりましたが、次の関門、渡渉の始まり(疲れました)

               

              角兵衛沢の下りは、体力を消耗させ、気力を消失させる魔性を感じるのは、

              私だけでは無いと思う。

              でも、1年でも過ぎると、「また、行こうかな」と衝動を湧き立てる不思議。

               

               

               


              2016年12月24〜25日 甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)

              0

                【今季の雪山リーダー養成講座】

                第1回は、黒戸尾根から、甲斐駒ヶ岳

                 

                1223() 午後7JR山科駅集合 途中駒ヶ岳SAで仮眠・朝食

                1224() 晴れ

                駒ヶ岳神社=7:45発 10:10笹の平 12:50刀利天狗 13:50五合目小屋跡 七丈小屋=15:35着

                1225() 晴れ

                 七丈小屋テン場=6:35発 甲斐駒ヶ岳山頂=9:20着9:30発 テン場=11:30

                 テント撤収=12:00発 竹宇駒ヶ岳神社=19:00着 

                 

                 

                刀利天狗も柔らかく冠雪

                 

                梯子は露出していました。目印の赤テープは、ずっと上の方

                 

                 

                2日目、厳しい表情の岩峰群を前にして、装備のチェック

                 

                山頂を目指す…我慢の登り…めっちゃ嬉しい天気

                 

                山頂での記念撮影、360°パノラマを堪能

                 

                黒戸尾根は、やっぱり長かった!!

                いつも、登りよりも、下りの方がずっとずっと遠く感じる不思議な尾根。

                辛くて、自分とは相性が良く無い、と思う尾根なのに、また来ました。

                きっと、また来ますょ…右側も左側も、魅力満載の不思議な黒戸尾根。

                 


                2016年1月9〜11日 鳳凰三山

                0
                  1月8日(金) 
                  21時宝塚出発車
                  お仕事で参加出来なくなったS水さんが
                  お見送りに来てくれました。

                  1月9日(土)
                  夜叉神登山口で仮眠。シュラフでぬくぬく手
                  夜が明けた8時に出発。
                  ただ…ただ…ひたすらの登り。
                  テント泊装備が肩に食い込む。
                  適度に休憩を入れて南御室小屋到着きらきら

                  さささ。テント設営…ンはてなはてなはてな

                  テント本体と袋の表記が一致しない。
                  安心して下さい!!! 
                  ワタクシタチ山岳会ですからっ!!!

                  何とか工夫して設営。

                  1月10日(日)
                  明け方は風が強いとの予報のため
                  出発を1時間遅らせて歩き始めました。
                  樹林帯がひらけた途端に風が強い。
                  強風のために引き返したパーティとすれ違う。
                  薬師岳を越えると風が弱まってきました。
                  突風に注意しながら前へ…前へ…


                  ↑ 
                  観音岳GETハートハートハート
                  赤と黒のお揃いで攻めてみましたぁ 笑&ウソ

                  ココまでで引き返すパーティも多かったケド…
                  安心して下さい!!! 
                  ワタクシタチ山岳会ですからっ!!!


                  地蔵岳まで進みます。
                  ン〜。アップダウンの繰り返し。
                  でも、風は随分と弱くなり心地よい歩きです。




                  ↑ 
                  冨士山に…白峰三山。悶絶♪
                  素晴らしい稜線歩きにうれしいうれしい


                  ↑ カレーラーメン鍋
                    翌朝はカレーリゾット。チーズ入りごはん
                    楽しい夜は…19時に撃沈 笑

                  1月11日(月)
                  下山のみのため予定より1時間遅く出発。
                  空を見上げると雲くもが多く
                  昨日がいかに素晴らしい歩きになったかを実感。



                  俺には金も名誉もいらないぜ。
                  山さえあればいいのさ。べいべぃにやり

                  最高級の景色
                  涙がちょちょぎれる程、笑った夜。
                  ありがときらきら




                   

                  2013年1月2〜4日 仙丈ヶ岳 南アルプスの女王はご機嫌斜め

                  0
                     
                    テン場から臨む小仙丈ヶ岳

                    昨年同時期に登頂した際の歓喜を今一度と、年初早々、南アルプスに分け入って参りました。
                    1年前に比べ積雪量が多く、天候に優れぬ行程となりました。

                    戸台の駐車場

                    こちらの遭対協の小屋に登山計画書を投函して出発。


                    この時期は当然のことながら林道バスは走っておりませんから、戸台川を辿って北沢峠のテント場までの長丁場を歩き往きます。

                    丹渓山荘跡にて小休止
                    ここから、登りの道行に。
                    徐々に標高を稼いでいきます。

                    北沢峠に到着

                    3日早朝、仙丈ヶ岳山頂を目指してこれより出立。
                    しかして、天候が優れません。

                    大滝頭5合目

                    このあたりまでくると、北岳が視界にはいるんですが、天候不良のため周囲の景観はボツ。

                    森林限界を越え、小仙丈ヶ岳手前まで来るとこんな感じに。


                    トレースが途絶え、視界も不良のため、ここまでとしました。

                    4日早朝
                    我々は下山日。
                    本日、登頂される方は幸運ですね。

                    背後に写る一人用テントには、我々がいた2日間に人が戻って来た気配はありませんでした。
                    下山後、戸台口で遭対協の方に伺ったんですが、どうやら、一部報道にありました当地での遭難者の方のテントであるようです。
                    今となっては、一日も早く、御家族のもとに戻られることを祈るのみ。

                    北沢駒仙小屋

                    昨年11月に建替が完了、この時期、一部の業務とテン場の管理を再開していました。
                    本格的な営業再開は、本年6月からだそう。

                    快晴の下、往路を戻り往きます。

                    戸台口の駐車場から
                    甲斐駒が眺めやれます。

                    K野さん提供のGPSによるトレース
                    小仙丈まで、あと一息やったんですね。

                    この時期、重い荷物を担いで北沢峠までの長い道のりを踏み入ったこと自体が貴重な経験、
                    山頂に至ることはなりませんでしがた、この山行を礎に、更なる雪山山行に取組んでまいりましょう。


                    2012年5月4、5日 春の鳳凰三山

                    0


                      GW後半、残雪期の鳳凰三山を訪ねました。


                      初日のアプローチは御座石温泉登山口から。
                      ちょっと重めの荷物を背たろうて急登を往きます。

                      燕頭山にて T井さんは半袖で頑張ります。
                      因みに燕頭山の読みは「つばくろあたまやま」なんですって。

                      この先、鳳凰小屋との中間辺りから雪道に。
                      ちょいとばかし難儀しました

                      5日早朝、鳳凰小屋のテン場を出発、

                      樹林帯を抜け、急な斜面を登り往きますと、
                      右手に三山のシンボルとも云うべき例のものが見えてきます。

                      地蔵岳に。いやあ、オベリスクって絵になる

                      観音岳まで見渡せます。この稜線を辿る。

                      甲斐駒 

                      アカヌケ沢ノ頭に至ると北岳が。なんとも麗しい

                      観音岳から見た薬師岳。
                      その先には富士のお山が見えてるんですけどねぇ。わかりますかな。

                      薬師岳山頂にて

                      仙丈ヶ岳もずっと見えてたんです
                      そろそろ下りゆかねば。こんな眺望もオシマイ、又の機会に。

                      鳳凰小屋のブログから
                      テン場の写真中央手前に映るモンベルのが私らのテントです。

                      余談ですが、このブログ、絵文字が使えたんですね。
                      今回は試しに多用してみました。
                      次の記事から、普通に使っていきます。


                      山行総括
                      できれば先達の手を煩わせることなく自助努力での残雪期登山完遂を、鳳凰三山であれば実践の乏しい身であったとしてもなんとかなるのでは、との思考のもと今回の山行を計画した。

                      残雪期とはいえアルプスの名が冠せられた山域、侮るつもりは毛頭なく、ほぼ完全雪山装備で臨みはしたものの、実際は天候が良好すぎて限りなく無雪期に近い快適登山となった。
                      なので、前述した気概の発露を失い、拍子抜けの感が大きい。

                      とはいえ、晴天下のもと、地蔵岳から薬師岳までの稜線上では、白い装いの白峰三山や甲斐駒、仙丈ヶ岳、富士のお山等々の眺望が全くもって素晴らしく、この僥倖を素直に満喫した。

                      鳳凰小屋のテン場は、この時期であっても大盛況。
                      甲府を基点とすれば、関東方面からのアクセスはよさそうですからね、我々が幕営した後も老若男女が次々に到着し、テントの設営は止まず。
                      (おそらくは)単独でソロテントの若い人の姿がけっこう見受けられ、誰もがPeaksあたりの誌面から抜けだしたかのような装いなのが微笑ましかった。

                      雪が残るのは燕頭山と鳳凰小屋の中間あたり〜稜線まで。
                      鳳凰小屋までの雪道上では、往復とも頻繁に足をすくわれる。
                      自重+20kg超の荷物によるところが大かと思われる。
                      荷物の軽減は以前よりの課題。体重もではありますが。

                      鳳凰小屋より上はピッケルと12本爪アイゼンの装備で。
                      前々日の雨で融雪が進んだのか、事前に聞かされていたほどの難所はなし。

                      出発時、羽織った雪山用のヤッケは早々にサブザックに仕舞い、下山完了までミドラーのソフトシェルで快適に行動できた。
                        
                      行動記録
                      4日御座石温泉8:10 → 11:40燕頭山11:55 → 14:00鳳凰小屋(幕営)

                      5日鳳凰小屋6:00 → 6:50地蔵ヶ岳 → 8:50観音岳9:05 → 9:20薬師岳 → 10:20観音岳 → 10:50鳳凰小屋への分岐 → 11:20鳳凰小屋(撤収) 13:00 → 16:50御座石温泉

                      山行中のヒヤリハットの有無
                      特になし


                      | 1/1PAGES |

                      calendar

                      S M T W T F S
                         1234
                      567891011
                      12131415161718
                      19202122232425
                      262728293031 
                      << May 2019 >>

                      山歩渓ブログにようこそ。

                      クライミングとバリエーションぽいのは下記のblogでも紹介しています。
                      BLG 山歩渓山岳会クライミング

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM