2019年5月25〜26日 槍ヶ岳

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    上高地、道の両側には白いニリンソウの蕾がいっぱい。

    夏とは違いひっそりしているが暑さは夏のよう。

    透き通った梓川を見ながら徳澤、横尾と進み、槍沢ロッヂを過ぎると、

    ようやく雪山らしい様相に。

    沢の両側、赤沢山、横尾尾根の急な斜面から流れてきたであろうデブリがいっぱいの槍沢を進む。

    大曲で大きく曲がると正真正銘雲一つ無い青空を背景に大喰岳や、

    どっしりとしたツバメ岩が目に入る

    小高くなった槍沢モレーンの雪面に縦筋が入りプチ浅間山のようだ。

    気温も上がり傾斜も徐々に増していく。暑い、しんどい、咽が渇く、ビール飲みたい。

    穂先は明日でええやんと皆思っているに違いない。

    グリーンバンドを越えるとやっと穂先がお目見え。見えてからが長い。

    近そうに見えるのになかなか近づかないのはお約束。

    殺生ヒュッテが眼下になり、傾斜も最大、またもヘロヘロになりながら稜線に乗り上げる。

    ずっしりと大きな穂先と稜線からの景色に辛さが霧散。

    日が長くなり明るい景色を眺めながらビールを飲む。のんびりとした心地よい時間。

    このために登っている。晩ごはんは焼肉。まさに血になり肉になる美味しさ。

     

    空がうっすら赤みを帯びてくるなか穂先へ。途中雪が残っているが登り下りに影響はない。

    山頂へたどり着くとちょうど日が登る。

    いままでいろんな山からその姿を探しては歓喜したトンガリの上にいる。

    風もなく寒くもない心地よさに雪山の終わりを感じてちょっと寂しい。

    行った山、行きたい山、ひとしきり目に焼き付ける。

     

    笠ヶ岳と影槍ヶ岳

     

    あんなに千々と進まなかった急斜面、下りは雪の調子もよくあっという間。

    ソフトクリーム、ソフトクリームと口々に長い道のり徳澤で大休止。

    散策する人も増え賑やかな上高地は蕾だったニリンソウもぽかぽか陽気に一斉に開花していた。

     


    2019年4月27日〜30日 剱岳早月尾根

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      雪山の醍醐味

      雪稜、雪壁、岩と氷のミックス

      魅力満載の「剱岳早月尾根

       

       

      山歩渓7名、摩耶山友会2名のパーティー

      25日の天気予報では、28日のみ晴れ

      26日の天気予報では、29日も晴れと変化する気象

      そんな感じで、日程変更を協議

      山歩渓5名、摩耶2名は、27日夕早月小屋予定

      山歩渓2名は、28日夕早月小屋にて合流の計画

       


       

      【4月27日】

      8:00 馬場島 雪が降っている。

      翌日出発に変更も有りの状況

      馬場島にいる他パーティーも思案中の様子

      出発準備をしながら待機

      ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

      9:45 雪が降る中、出発

       

      例年より少ない雪、しかもトレース有り

       

       

      1600mプレートも出ていました

       

      15:30 高度1780m付近で幕営

       


       

      【4月28日】

      6:00出発

      しばらく行くとテントが…

      やはり、前日の出発が遅い時間だったので、

      先行パーティーも早月小屋まで行けなかった。

       

      小窓尾根のシルエット

       

      9:00 早月小屋にて幕営

      8人テントを張る場所の整地は結構ハード

      Taikoさんが、良い場所に立派なトイレを作った。

      …そこが、何故か、公衆トイレになってしまった!

       

      幕営後、タフな3人が、2600m付近まで偵察に

       

       


      【4月29日】

      山歩渓5名+摩耶2名が剱岳山頂を目指します。

      2名はお留守番。2600m付近でお見送り!

       

       

      劒尾根のシルエット

       

      山頂の祠の屋根がチョット!!

       

      頑張ったね!!

      良く晴れて、見事な景観に惚れ惚れ(^^♪

       

      1人、2人…7人、戻ってきました♬

       

      最終コーナーを過ぎました。

       

       

      頼もしいメンバー、今後も楽しみですよ!

       

      登頂しなかった2人も一緒に感動を共有

       


      【4月30日】

       

      本日は下りのみ。

      良く晴れたので、融雪が進んでいます。

       

      カタクリの群生

      次々と花開いています。

       

      試練と憧れ…皆さん、素敵な笑顔

       


      2019年4月13〜14日 五竜岳

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        土〜月曜で山行を予定していたが日曜から天気が崩れる予報で五竜岳ピストン
        に変更。
        高速道路をどこまでも続く白い北アルプスに添って走りながらすでに大興奮。

        快晴、無風、登山日和!ゴンドラを降りスキー場の端を歩いて行く。

        時折吹き抜ける風がないと暑い。青い空に向かって真っ白な斜面を小遠見山に登り上げると

        白岳まで歩いていく稜線が見通せる。

        ぽってりクリームみたいな雪庇を眺めながら中遠見山からは細い尾根を歩き、

        ゆったりとした大遠見山を超え2172地点で幕営。

         

        目の前には鹿島槍ヶ岳のカクネ里雪渓

         

        五竜岳のでっかい竹田菱

        振り返れば頸城山塊、テントに入るのはもったいないので外でまず一杯。

        春山の醍醐味。この上ない幸せ。


        暗い中歩き出すと白岳に先行者のライトが見える。急斜面を登り、

        白岳山頂から先月中止になった唐松岳からの縦走ルート、幕営適地を確認する。

        五竜山荘で小休止、身支度を整える。

        何度も何度も記録や本で見た景色が目の前に広がる。

         

        G0のトラバース、G2のトラバース、山頂直下の雪壁。

         

        トレースは途中までしか見えない。いっい何処を歩くのだろうと見ていると、

        まさに山頂直下の雪壁に歩みを進めるパーティーが見えた。

        天候、雪質は問題ないのか。あとは技量なのか、度胸なのか?
        徐々に傾斜がきつくなるトラバースを三点支持、三点支持と念仏のように唱えながら
        ピッケルを刺し、歩き、刺し、歩く。

        岩が露出している所はピッケルが刺さらず足の置場も定まらない。

        さらに50歩に1回ぐらい足元が崩れたりしてヒヤリとする。
        山頂直下の雪壁は雪たっぷり、ステップも刻まれている。

        トラバースでこわばった重い体を一歩一歩持ち上げ稜線に登り上げる。

         

        ここにきてやっと剱岳、立山が姿を現す。

         

        鹿島槍ヶ岳へ続く険しい稜線

        何処まで行けるだろうと何度も思いながらこんなところまで来てしまった。

        不安に思っていたぶん、いっそう強くこみ上げるものがある。

        果てしなく続く絶景を前に、心は落ち着かない。とっとと山荘まで戻りたい。

         

        行きよりは幾分か余裕をもちながらも三点支持、三点支持とやはり念仏のようにピッケルを刺し、歩く。

        五竜山荘でほっと一息、あとは気を抜かず帰るだけと言ってからの長いこと長いこと。

        長い長いと噂の遠見尾根はやっぱり長い。

        午後から崩れる予報もほぼ影響なく、稜線上では好天、

         

        真っ白でもっちりした雷鳥に、意外と足が太短いカモシカまで見られた。

        真っ赤な日焼けに、筋肉痛で重い体すらも心地よい余韻です。

         

        4/13 

        アルプス平9:45-11:34小遠見山-12:00中遠見山-13:00大遠見山-13:37 幕営地
        4/14 

        幕営地4:15-5:10西遠見山-6:15白岳-6:23五竜山荘-8:02五竜岳-9:19五竜山荘
        -9:30白岳-11:34大遠見山-12:21中遠見山-12:43小遠見山-13:53アルプス平


        2019年3月22〜24日 爺ケ岳東尾根

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          久々の雪山縦走の計画が、若手ホープの身体コンディション不調により、シニア2人の地味な山行になった。

           

          冬期限定の東尾根ルートから入山、爺ケ岳から鹿島槍ケ岳に縦走、赤岩尾根を下山の予定でしたが、爆風、吹雪という悪天に、鹿島槍ケ岳登頂を見送り、しかも、東尾根ルートを引き返す行程となった。

           

           

          【3月22日】

          9:00

          東尾根取付きの鹿島集落狩野家のポストに登山計画書を投入、オババの碑辺りから、尾根に取付く。

           

          朝の身体に堪える急登

           

          高度が上がると展望にワクワク

           

          曇天では、モノトーン

           

          今年は、少ない筈の雪が、まだまだ残っています。

           

          ジャンクションピークはもう直ぐ

           

          P3、P2、P1か、爺ケ岳が眺望出来ました。

           

          鹿島槍ケ岳

           

          14:40、P3で幕営、強風に備え、北西方面の壁を高く!

           

          【3月23日】

          5:40 P3出発

           

           

          ここから暫く、ナイフリッジのアップダウンの連続。

          ほぼ垂直の壁やら、脆く薄い壁のトラバースやらで、カメラを出す余裕無し。

          落ち着くとP1への登りで、ひと息。

           

          爺ケ岳9:40

           

          爺ケ岳山頂から、冷乗越付近まで、強風に煽られながらのトラバース。

          ここが辛かった。右手にピッケル、右足山側、左足谷側の体制を維持。

          休憩ポイントの無い1時間超。手も足も腰も悲鳴…我慢、我慢。

           

          冷池山荘冬期小屋着12:00

           

          ここで、鹿島槍ケ岳への登頂を見送る。

          3年前、鹿島槍ケ岳東尾根ルート登頂時は、晴天で大満足だったので、吹雪の中を行きたくなかった。

           

          小屋には、2人分のザックが有り、そこをよけてテントを張る。

          明日は下山だけとくつろいでいると、6時半頃、天狗尾根から来た2人が、小屋に入ってくる。

          テントが壊れたというので、私たちのテントに入って貰う。

           

           

          【3月24日】

          6:30小屋出発

           

          1歩外に出てたじろぐ。

          ホワイトアウト。5mどころか3m先も真っ白。

           

          爆風の中、耐風態勢を取りながら、赤岩尾根への取付きを探す。

          トラバースはアイスバーン。

          鹿島槍ケ岳の東尾根パーティー、天狗尾根パーティーがロープを出す。

          ロープの無い私たちでも行けるか注視。

          ロープで確保されながらも、ツルツル滑る姿を見て、爺ケ岳東尾根ルートでの下山を決意。

           

          またしても、爺ケ岳のトラバースルートに消耗。

          耐風態勢を取りながら、我慢、我慢。

          P1付近になると、風もましになる。

           

          P1から見る、ナイフリッジの稜線

           

          20〜30僂凌契磧

          でも、ここら辺りの雪はまだ軽い.

           

          天気も落ち着いてきた

           

          このロングルートを下山する予定では無かったなぁ…

           


          2018年3月18日 西穂高岳西尾根(1day山行)

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            雪山リーダー山行

            参加者:RS、MN 2名

             

            317() 晴れ

             登山指導センター13:00  14:20出発

             穂高平避難小屋15:35着 

             

            318() 晴れ

            穂高平避難小屋出発2:00 

            小ピーク3:50

            1岩峰下のコル6:00 

            登攀具装着後出発6:20 

            ジャンクションピーク直下7:40 

            西穂高岳山頂8:50 9:00発 

            西穂高山荘11:00 登攀具離脱後下山11:20 

            西穂高岳ロープウェイ乗り場12:10 下山完了13:05

            昼食後、穂高平避難小屋までピストン

            デポした荷物を回収16:00頃 帰阪

             


            仮眠は登山指導センターか駐車場でのテント泊も考えたが、

            あいにく、駐車場は修理中で使えず、登山指導センターも

            何時頃から仮眠できるかわからないため、穂高平避難小屋で仮眠する。

             

             

            この避難小屋は、二重扉になっていて、結構快適に泊まれた。

             

             

            1時起床2時出発。

            予定時間は、小ピークまで2時間。

            そこから34時間で森林限界を抜けられるので、

            8時に第1岩峰下部に到達することがとりあえずの目標だ。

             

            暗闇の中、ヘッドランプをつけてトレースを辿る。

            ヤマレコは尾根筋から取付くものが多いが、

            昨年と同じ沢筋のトレースから登る。

             

            いきなり急登の連続だが、2時間弱で小ピーク(1946m地点)に着く。

            ところどころに土も見え、雪も締まっていて歩きやすい。

            小ピークから尾根筋に沿って、何回かのアップダウンを繰り返す。

            ヘッデン頼りに、がまんの登りが続く。

            1岩峰に近づくとテント泊組3パーティーに追いつく。

            ただ、第1岩峰直下にテン泊した1パーティーは先行したようだ。

             

             

            6時となり夜は明け、笠ヶ岳や乗鞍岳がきれいに観える。予定より大幅に早い。

            1岩峰の下をトラバースすると、独標から西穂高岳までさっそうとしている。

            ここから1時間強が急登でこのルートで最も体力がいる。

            2岩峰も登らずにトラバースしてジャンクションピークへ向かった。

             

             

            JPからは槍から奥穂、ジャンダルムなども展望でき楽しい登攀ができる。

            少し危険を感じるところが34か所あるが、ワイヤーや残置ロープもある。

            ロープは腐ったような感じだが…。

            残置ロープのある急斜面を登りきると、西穂高岳の山頂は目の前だ。

             

             

            山頂着は9時前で予定より2時間以上早い。

             

             

            西穂高山荘を経てロープウェイ駅に着いたのは12時過ぎ。

            深夜の2時に出発してから約10時間で完歩できた。

             

            ロープウェイ駅から、穂高平避難小屋にデポした荷物の回収に戻ったが、

            これが結構つらかった。

             

            因みに、仮眠場所の問題がなければ、新穂高ロープウェイ駅の近くで仮眠しても、

            1時出発で、12時過ぎにはロープウェイ駅に着ける計算になる。

            1Dayの方が、達成感が大きく、疲れも小さな気がする。

            もっとも10時間以上歩き続ける体力、特にJPまで6時間を登りきる体力があればだが。

            このルートは、3月より前は雪が多くラッセルを覚悟しないといけないが、

            3月中旬以降なら登る人も多く、雪も締まり歩きやすい。

            しかし、4月になると、下部は雪が解けるので、藪漕ぎを覚悟しないといけないようだ。

             


            2017年5月20〜21日 槍ヶ岳

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              遅ればせながら...(^_^;) M岡さんの報告書から抜粋した残雪の槍ヶ岳山行です。バンザイ

               

               

              白馬岳への山行予定であったが、4月末に雪崩事故が起こったこともあり、行き先が変更となった。

              2日間とも天候よく快晴で、暑いくらいだった。


              5月19日21:00西宮北口出発。


              5月20日2:00平湯のはとタクシーの営業所着。

              ホットカーペットのある室内で快適な仮眠ができる。

              4:30平湯出発。中ノ湯ゲートの前で朝食を食べて開門待ち。

              ヒラヒラまだ山桜が咲いていた。話しかけてくださるけれど、全く聞き取れない陽気なタクシーの運転手さんに送られ、5:15上高地到着。
              5:30上高地出発。

              透き通った不思議に青い梓川、淡い緑の木々、その遠くに見える白い山々!!

              まだ朝早く、澄んだ空気の中、首をもたげたニリンソウのつぼみを一面に望める道を、まっすぐ歩くのがもったいないくらい感激しながらも、振り切って前進。

              泊まりの山行をしていなかったのでちょっと不安で、もし仮について行けなくなっても、一人ででもここで1日遊んで過ごせるなどと思いながら、6:15明神館、7:10徳沢、8:05横尾到着。ここから左手に何とも言えない透き通った川の色を眺めながら、登山道っぽくなった道を進み、10:00槍沢ロッジ着。

              段々日差しが強くなり、夏用の帽子を忘れたSaさんはヘルメットでしのぎます。

              雪山らしくなる道を嬉々として楽しみ、ババ平を過ぎて大曲がみえたところで休憩。

              大曲を過ぎると日差しが強く、急な登りが続きます。

              やっと槍が見えた!!と思っても米粒みたいな人の姿も一緒に見えます。

              まだまだ…先。真っ青な空に雪の白がキレイです…なんて思う余裕が段々なくなり、私の写真もここから山荘まで途切れます。

              急な登りに、無言で下を向き、一歩一歩キックステップを重ねます。

              広い歩幅から少しずつずれていき、自分で足を蹴り込んで置いたら滑り、滑っては疲労し、持久力のなさを痛感。

              段々遅れていくが、暑い中、他のメンバーはペースが全く落ちず。

              所々かなり待ってもらったけれど、結局バテてしまい、一人ヨレヨレになって山荘に15:00到着。

              少し持ち直すけれど、時間も迫り、リーダーさんの配慮で、穂先は翌日に変更となりました。


              5月21日4:15まだ辺りが青白いなか、山荘を出発。

              アイゼンの前爪をしっかり確認しながら丁寧に足を置いて登って行きます。

              反省はするものの、落ち着いて登れたので、今日に変更してもらったことに感謝。

              4:45頂上。もう一つおまけに朝日を見られたことにも感謝。

              写真を撮りまくって5:30山荘着。

              そこからは早い早い。Seさん、Saさんにつづいてシリセード。途中ブレーキが上手くきかせられず、少し怖くなって私は断念。

              Kさんは歩行でも先頭を維持。

              7:30槍沢ロッジ、9:00横尾、徳沢でソフトクリーム!!

              更にそこから前日早朝でつぼみだったニリンソウが、日の光を浴びて一気に開花!!

              上高地のはほんのりピンクに染まっていてとても可愛い。

              後から知ったのですが、天候がよく、この日前後にニリンソウが一気に開花したそうです。

              いっぱいの満足感と反省を抱えながら11:55上高地到着。

               

              なかなか近づけない・・・

               

               

              この斜度、早い早い!

               

              一面にニリンソウ!!

               

              ほんのりピンク。ピンぼけ・・・

               

              コミヤマカタバミもいっぱい

               

              ヒメイチゲ?

               

              徳沢でソフトクリーム!!生き返るっ

               


              2017年5月3日〜6日 北ノ俣岳 黒部五郎岳縦走

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                GW後半、飛越トンネルから北ノ俣岳、黒部五郎岳を縦走してきました。

                飛越トンネル手前6キロの地点から、雪で通行止めになっており、約2時間の道路歩き。テント泊冬装備が重い・・・


                汗流して、やっとトンネル前まで到着。既に疲れた(*´д`*)ハァ


                北ノ俣避難小屋までは、樹林帯の中、アップダウンの繰り返し。


                まだ、元気!?


                避難小屋前、北ノ俣岳まであと2時間。
                メンバーはバテバテで、今日は、ここで幕営。


                今夜のメニューは、豚汁うどん。


                翌朝は、日の出前に出発!北ノ俣岳に、朝日が登ります。


                急登2時間で、稜線へ。
                そこで白い雷鳥達に遭遇!!(((o(*゚▽゚*)o)))


                休憩しながら、雷鳥撮影会。ぜんぜん怖がらず、カメラ目線でポーズを取ってくれました。(*^^*)


                稜線からは、360度のパノラマ絶景を見ながら縦走!


                北ノ俣岳ゲット!


                はるか遠くに、黒部五郎岳が見えます。


                雪崩そうな雪庇のトラバースが延々と続きます。


                もうちょい!頑張る!


                黒部五郎岳ゲット!


                黒部五郎カール。怖いくらい綺麗でした。


                雪崩が怖かったので、そそくさと次のポイント、太郎平小屋を目指して出発します。


                太郎平小屋に、無事に到着!


                今日は、野菜タップリカレー。


                メンバーの疲労度と、雨予報の帰りの危険度を考えて、薬師岳目前で撤退(;´д`)トホホ…



                気を取り直して、帰りは富山湾の海鮮丼を食べて帰る。( ゚д゚)ンマッ!


                遠かった!雪崩怖かった!しんどかったけど、素晴らしい山行でした。

                やっぱり積雪期の北アルプスは、格別!

                2017年3月4〜5日 西穂高西尾根

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                  ここのブログは、とても楽しくて魅力満載ですが、

                  今回、少々地味でも、面白いルートのご紹介をします手

                   

                  場 所:西穂高西尾根

                  参加者:NM治、NS子

                   

                  厳冬期の西穂高にチャレンジするつもりが、もう3月。

                  良く晴れて、暖かく、風も穏やかでしたが、雪はタップリ。

                   

                  新穂高の駐車場から1時間足らずで、穂高平の小屋に。

                   

                  ここで、西尾根撤退の男性と出会う。
                  1day計画だったが、トレースがなくラッセルで、
                  1946mピーク迄で時間切れとのこと。
                  また、もう一人男性が、先を目指して、行ったそうです…と、いう事は、トレース有り
                  ハート

                  この4日に撤退した男性は、5日に再チャレンジ、見事1day達成されましたニコッ

                  ちなみに、彼のヤマレコの感想/記録にある「明るい夫妻」とは、私達のことですSMILY

                  まだ、初日のスタートラインの私達、初見ルートにウキウキ、ワクワク上機嫌でしたョ)

                   

                  ヤマレコによると、このルートは1dayトライに大変な魅力があるようです。

                  午前1時新穂高駐車場を出発、西穂高山頂を経て、ロープウェー乗り場に最終4時迄に着エクステンション

                   

                  そんなタイムスケジュールに自信のないS子に配慮して、テント泊装備の私達。

                  1dayプランですと、かなりの軽量装備で、スピードアップを意図しますねや

                   

                  初見ルートは、ドキドキ、ワクワク

                   

                  表面はパリッと、中はふんわり…「もなか雪」

                  膝位の深さで、時々、落とし穴に注意ゆう★

                   

                  景色はチラ見えの樹林帯歩きがずっとずっとアセアセ

                   

                   

                  赤色テープが見えるけど、雪の深さは?

                   

                  8時間、頑張っても、頑張っても、樹林帯を脱出出来ない。

                  チラ見えの景色ではなく、ド〜ンと絶景をみせて欲しい。

                   

                  まだ、先に、樹林が見える。もうヘトヘト…

                   

                  テント設営の為の整地にも体力が消耗、と判断、敵地を探します。

                  樹林帯とはいえ、傾斜はキツイし、痩せ尾根

                  安眠出来る場所があるはずもなく、妥協の幕営

                   

                  焼岳が癒しの眺めムスっ

                   


                  Docomo1Docomo1Docomo1

                  2日目も晴天、でも、遅めの7時過ぎ出発

                  テントを撤収していると、もう、昨日撤退したソロの男性が上がって来た!!

                  前日に撤退したが、好天続き、トレース期待…と、リベンジに参上グッド

                  この男性、午前1時駐車場発、超軽装備、しかも精悍な風貌、軽い足捌き拍手

                  しっかりとトレースをよろしく!!

                   

                  さらに、1時間弱程進んだ地点に、1人分のビバーグ跡

                  ひょとして、昨日の先頭の男性、ラッセルに消耗されたのだろうか?

                  ラッセルの恩恵を受けている身の上、申し訳なさで辛い。

                  (昨年、鹿島槍東尾根に行った際、先頭だったので、ラッセルにあえいだ辛さが身に染みてます)

                   

                  なんだかんだと1歩1歩足を運ぶと、やっと、第1岩峰。

                  この時の嬉しさは、身体中にエネルギーを充填してくれました。

                   

                  第1岩峰は、セオリー通り右側を巻きます。

                   

                  ついでに、第2岩峰も右を巻きました。

                   

                  そして、ジャンクションピークまで、一気に登り詰めました。

                  北穂高の北穂沢の登りより苦痛、剱岳の源次郎尾根から本峰への登りよりちょっとマシ!

                  休めない1時間の辛いこと。ふくらはぎピクピク、太腿パンパン、両腕ダルダル

                   

                  それでも、右側に、西穂高山頂に至るいくつものピーク

                   

                  左側に、奥穂高に連なるジャンダルム達

                   

                  雄大な景観の中、人の存在自体、とても儚く見える。でも、強い。

                   

                  ジャンクションピークから、北西尾根の雪庇を見る。

                  こちら西尾根の雪庇も立派だけど、乗っている身の上、他人事ではない。

                   

                  ジャンクションピークから西穂高山頂方面

                  まだ、山頂は見えない。

                   

                  一直線に見えるけれど、岩場を登って降りる、また登って降りる。

                  何回繰り返しただろうか?

                  残置のハーケン、スリング、ロープにいろんな思いを馳せる。

                   

                  天気に恵まれて幸い、ロープを出さなくて済んだ。

                  体感は教蕁銑卦蕾爾隆篥个…でした。

                   

                  無事に山頂に到着

                  暫し、嬉しい余韻に浸ります♪

                   

                  良い気候と言いながらも、オーバーミトンは凍結してバリバリ、

                  アイゼンも靴に一体化、紐を締めることも緩めることも出来ません。

                   

                  身体が冷えないように、早々に、ロープウェー乗り場を目指しました。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  2016年4月30日〜5月1日 燕岳

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                    連休前半、悪天候の隙を突いて残雪の燕岳へ。
                    山荘に麗しい若女将はいたのかな・・・、ってもうエエか。



                    行動記録
                    4/30 07:35中房温泉出発→08:05第1ベンチ→08:25第2ベンチ→09:05第3ベンチ→09:35富士見ベンチ→10:15合戦小屋→11:35燕山荘→12:15燕岳→12:45燕山荘
                    5/1 06:20燕山荘→06:50合戦小屋→08:35中房温泉




                    あちらが云々カンヌンなんて山座同定しながら蘊蓄を傾けているのかしら。


                    7月にはこの先を往く例会も計画されていますよ。
                    山歩渓HPの山行案内を参照!!


                    お馴染みのイルカ岩


                    こちらもお馴染み、畦地梅太郎さんの山男の像と燕岳

                    M宅さんの報告書から
                     4/29に強い寒気が来るという予報により、日程および行先を変更しての山行となった。
                     登山口よりしばらくは積雪は見られなかったが、合戦小屋からは雪山の様相を呈してきた。
                    昼前に燕山荘に到着した時には槍ヶ岳まで見晴るかすことができた。
                    しかし燕岳山頂への往復の後にはガスがかかり始め、眺望は失われた。その後雪となり、風も強まってきた。
                    夜は燕山荘のご主人のありがたきお話とホルンの音色に酔いしれた。

                     次の日小屋を出ると、かなり強い風が吹き付け、雪が顔に痛かった。
                    燕山荘周辺を抜けるまでは吹き飛ばされんばかりであったが、その後は問題なく下山ができた。
                    前夜の積雪もあってむしろ歩きやすいほどであったが、予想に反して下界へ近づいても降水はなくならず、雪が雨になるだけであった。
                    中房温泉へ出るあたりでようやく日が射してきた。
                     4月最終週はたいへん気温が高く、雪山らしい雪山登山は難しいかと思っていたが、眺望・降雪ともに恵まれ、雪山を楽しむことができた。
                     

                    2016年3月19〜20日 乗鞍岳例会

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                      蚕玉岳にて

                      ブログ担当としては、昨年同時期はものにできなかった乗鞍岳。
                      その折のやり残した感を払拭すべく、心機一転での再訪です。
                      今回は天候にも恵まれて、参加者全員が剣ヶ峰トップに立つことができました。



                      初日の雨予報を考慮し、急遽、前夜発は取りやめにして、19日早朝に大阪を出立。
                      現地では雨が残るも、様子を見てリフトを利用してかもしかリフトトップまで。
                      少し歩を進めて、


                      大凡2260mあたりまで移動して幕営しました。beer 食事


                      20日早朝、ド快晴です。手


                      幕営地を出発 日の出


                      肩の小屋口にて小休止


                      肩の小屋から見上げた先には、


                      朝日岳から剣ヶ峰までが一目瞭然!


                      我々が辿ったトラバース気味のルートを他所のパーティーが登ってきてます。
                      あまりお薦めできるルートじゃないんですけどね。汗


                      北アルプス南部が一望 ラブラブ 剣ヶ峰から


                      御嶽山も美しい。 ニコニコ  剣ヶ峰から


                      強風を凌ぐべく祠の傍らに退避するも、しばししのげたんですが、そのうち風向きも変わって。




                      山頂に居合わせた他パーティの方に会報掲載用の記念写真を撮ってもらいました。

                      今期雪山教室を受講し入会されたM宅さんも参加してはったんですが、早々に3000m峰をやってしまったって・・・汗汗



                      肩の小屋を経て、ツアーコーストップを下って幕営地へ。
                      テントを撤収して下山の途に。


                      下りはリフトを利用できないんで、休暇村までずっと下ってお終い。
                      お疲れ様でした。
                       

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