2017年9月23〜24日 ジャンダルム飛騨尾根

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    ジャンダルムと飛騨尾根

     

    (M崎さんの報告書から)

    ジャンダルム飛騨尾根は昨年の残雪期から行きたいと考えていたルート。

    日本登山大系やネットでの情報で5P III級とあったので手頃と考え計画した。

     

    本来であれば飛騨尾根末端から取り付きT5(第5テラス)からT1に抜けたいところだったが無雪期の飛騨尾根下部は沢や藪の状態が悪過ぎるとの情報があったのでコブ尾根の頭とジャンダルムの間にあるコルからαルンゼを下りC尾根からトラバースして飛騨尾根T3に取り付きT1に抜ける事にした。
    初日上高地から岳沢ヒュッテを経由して天狗沢を天狗のコルまで上がった。天狗沢は2年程前に下った事があったが記憶していた通りガレガレの急登だった。2人組の先行者がかなり離れていたのでそれ程心配はなかったが上部で落石があれば逃げ場がなく危険。
    天狗のコルには昼に到着。奥穂—西穂間のルートは経験があったので偵察に行く必要もないと考え前夜の寝不足と疲れを取るために昼寝しゆっくり休息した。
    天狗のコルのテン場は避難小屋跡の脇に4テン1張り、一段下がった所に1テン1張りできる程度のスペース。テン場は天狗のコルからジャンダルムまでの途中、天狗のコルから少し登った所に一か所、コブ尾根の頭手前に一か所それぞれ4テンが1張りできそうな所がある。もし先行パーティーがいて天狗のコルに空きがなければその二か所で幕営が可能。
    夜は相当冷え込むのではと思っていたがテントを張った避難小屋跡はコルの信州側にあり、飛騨側から吹く風の影響を直接受けなかったので問題なかった。

     

    2日目は飛騨尾根登攀した後に上高地まで下山するのに10時間はかかると予想していたので夜明け前の5時に出発した。前日は深いガスだったが快晴で絶好の登山日和だった。
    タタミ岩尾根の頭、コブ尾根の頭を超えてジャンダルム手前のコルで登攀準備をしてαルンゼを下降した。αルンゼは天狗沢よりガレ状態が悪く落石の危険性が高い。
    途中小滝が4つあるがロープを出す程のものではない。4つ目の小滝の後に向かって左から小ルンゼが合流しているところから右のC尾根をトラバースして飛騨尾根稜線に出る。はっきりした踏み跡は無いが容易でどこからでも登れる。
    稜線に出てT3から登攀開始となる。1P,2P目は傾斜が緩いのでロープを出さずにフリーで登った。先行していた二人組はロープを出したのでここで追い抜く。

     

    T2手前の3P目が核心の電光クラック(III級約40m)。ここでロープを出しカムでプロテクションを取りながら登攀した。出だしは少し難しいがその後はホールド、足場は豊富で難しい箇所は無く快適に登った。
    T2以降は容易そうに見えたのでロープを仕舞い登山靴に履き替えた。T1手前の最終ピッチ約30mはフリーでも行けそうに見えたがもし落ちれば奈落の底まで落ちるので再びロープを出し慎重に登り無事完登した。
    飛騨尾根はクライミングの難易度は高くないが両側がスッパリ切れ落ち高度感は抜群。左に奥穂や槍、右に西穂、正面にジャンダルムを望みながら登るのは爽快だった。

     

    天狗沢

     

    笠ヶ岳と飛騨尾根

     

    飛騨尾根と槍ヶ岳

     

    飛騨尾根T3への取付き

     

    電光クラック

     

    最終ピッチから

     

    行動記録
    22日(金) 20:00 西宮 - 23日(土)02:00沢渡第四駐車場(仮眠)
    23日(土) 06:00沢渡第四駐車場-(バス)- 06:40 上高地07:00- 09:00 岳沢ヒュッテ09:30- 12:15 天狗のコル(幕営)
    24日(日) 05:00 天狗のコル- 06:00 コブ尾根の頭とジャンダルムのコル- αルンゼ- 07:00 C尾根・飛騨尾根取付き- 10:15 飛騨尾根登攀終了- 10:;30 ジャンダルム- 11:45 天狗のコル(テント撤収) - 13:45 岳沢ヒュッテ- 15:00 上高地 - (バス)- 16:30 沢渡第四駐車場- 22:00 西宮

     


    2017年9月15〜16日 龍王岳III峰北壁登攀

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      龍王岳

       

      龍王岳 北壁

       

      III峰3P目

       

      奥大日岳からの剱岳

       

      (M崎さんの報告書より)

      台風18号の本州直撃で17日から荒天が予想された為、急きょ予定を1日早めて9月14日夜に出発した。

      15日は晴天で秋を感じる登山日和だったが16日は朝から稜線では風が強くなりガスが発生し荒れた天気となった。

       

      龍王岳は立山の中ではマイナーな存在だが一の越から目前に望む東尾根と北壁は登攀意欲をかきたてられる立派な姿でずっと気になる存在だった。
      取り付きまでのアプローチは一の越から浄土山に行く一般登山道上部から外れて下って行くのかと考えていたが龍王岳側は次第に切り立った崖でガレており下降は難しい。

      早々に登山道を離れ龍王岳に向かったが踏み跡がなくやぶ漕ぎと雪渓を超えて行く事になった。

      龍王岳の登攀ルートは日本登山大系に少し記載があるだけで情報が乏しかった。
      ネットでトポを入手したがいい加減なものであまり参考にならなかった。
      全ルート残置のピン、ハーケンも終了点も全く見つからず全てナチュラルプロテクションでの登攀となった。
      ソロクライミングでは登り返しが必要だがカム2つで支点を作って懸垂下降と登り返しをしたのは初めてで緊張した。
      今回のルートは事前に入手していた情報では5ピッチだったが3ピッチ目20m程度登った後の
      テラスで終了点を構築する箇所が見つからずそのままピッチを伸ばして50mほぼ一杯のところで無理やりピッチを切った為合計4ピッチとなった。
      事前に入手していた情報ではグレードはIII級で難しい箇所はないがしっかりしたプロテクションを取れずにソロで登るのは緊張の持続を強いられた。アルパインクライミングの醍醐味と言えば聞こえは良いが怖い。

       

      当初の予定では龍王岳登攀の後に立山三山を縦走して剱沢まで行き翌日剱岳南壁を登攀する予定
      だったが立山駅からの出発が7時と遅くなってしまった事(この時期6時台発のケーブルは無い)
      龍王岳登攀で時間がかかった事で日没までに剱沢に到達するのは困難と判断、また翌日16日は朝から悪天となる事が予想された為剱沢まで行くのは諦め雷鳥沢でテン泊する事とした。

       

      2日目16日は予定を変更して大日三山を縦走した。久しぶりに一般登山道をのんびり歩いて楽しめるかと思ったが奥大日岳に着いた頃から風が強くなり、間もなくガスが発生して真っ白となった。
      初めて行くルートだったが大日小屋からの下りと大日平を過ぎてからの急な下りが予想外の悪路で20キロ超のフル装備ではなかなかハードだった。


      行動記録
      14日(木) 21:00 西宮→ 02:00立山駅(仮眠)
      15日(金) 07:00立山駅-(ケーブル・バス)- 08:00 室堂08:20-09:00 一の越 09:15-09:40 龍王岳III峰北壁取付 10:00-12:30 III峰山頂 12:45-14:15 一の越 14:30-16:15 雷鳥沢(幕営)

      16日(土) 05:30 雷鳥沢- 06:20 奥大日岳-09:00 大日小屋-11:00 大日平小屋-13:30大日岳登山口(下山)14:30 立山駅-21:00 西宮

       


      2017年9月23〜24日 八ヶ岳 小同心クラック・大同心雲稜ルート

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        以前から行ってみたかった八ヶ岳無雪期アルパイン。

        雨も明け方には上がり6:30に美濃戸を出発。

        今回は6人3パーティーで小同心・大同心を登攀

        赤岳鉱泉にテントを張って早速出発リラックマVer.2

        森林限界を越えると険しい山容が姿を見せる

        大同心基部に到着。ドームが特徴的。

        小同心へは基部をトラバースし、大同心沢を跨いで取り付く

        小同心から見た大同心。船の舳先のような部分がドーム

        初日は小同心クラックを登攀。

        II級〜III級で快適に登れる。

        壁は礫岩でホールドだらけ。まるでジムの5.7のリード壁を登っている感じ。

        ただし、ジムと違ってホールドが”ポロっ”と取れそうでちょっと怖い。

        この日はガスが多く、赤岳も見えたり見えなかったり。

        小同心のピークから見た赤岳鉱泉。

        ここから横岳まで歩き、硫黄岳経由で赤岳鉱泉に戻り鍋&宴ペコちゃん

        二日目は大同心へ。南稜に1パーティー、雲稜ルートに2パーティー。

        西面の壁なので寒い!!手指の感覚が鈍り、

        握ったホールドがしっかりしているのかどうか自信がない…

        雲稜ルートの4人は全員初見。

        1ピッチ目を変なところで切ってしまったが、おかげで登っている写真が撮れた(笑

        2ピッチ目はちょっとルートを間違えたようだ。

        一部あぶみを出して登ってしまった_| ̄|○

        ドーム基部のトラバースの途中にある飛び出した岩はくぐって通過。

        いよいよドームの登攀。上部の薄かぶりをどうやって越えようか…

        で、あっさりアブミで越えましたふふっ。

        後続のK氏に「あそこは5.9!!フリーで登らんかい!!」

        と優しいお言葉を登攀後にいただきました(笑

        森林限界より上で登れて、アプローチも短い。やっぱり八ヶ岳は楽しい晴れ


        2017年8月18〜20日 北穂高岳東稜

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          東稜から見た前穂北尾根

           

          東稜ゴジラの背

           

          北穂から見た東稜

           

           

          北穂高岳東稜は2015年春の残雪期に登って以来、無雪期は初めてだった。
          今回は会の夏山教室の北穂山行に合流しての山行だった。
          事情により19日に一緒に涸沢に入れず横尾でテン泊した為20日早朝01:30に横尾を出発し04:00に出発する夏山教室に合流して南稜と東稜の分岐で分かれ北穂山頂まで東稜をソロで登り、山頂で合流して一緒に下山した。

           

          東稜へのアプローチではアイゼンを持参していなかったので北穂沢のトラバースで雪渓が残っていたら時間がかかると心配していたが雪渓はわずかに残っているだけでその端をなぞる形で雪渓上を歩く必要はなかった。

          東稜へはY字型に伸びる沢の右側を詰めて稜線に出る。
          残雪期は左側を詰めたが無雪期はかなりガレており踏み跡が残っている右側の方が安全に見えた。
          稜線に出る手前で踏み跡を見失い切り立った岩場を直登してしまったが特に困難な箇所はなかった。

          ロープは持参せず、ハーネスとパス、アルパインヌンチャク、カム(0.75, 1, 2)を持参し必要な場合は残置やクラックを使用して確保しながら進む事にした。
          結果的にゴジラの背でギアは使用せず、最後に上部コルにクライムダウンする箇所で念のため懸垂支点にヌンチャク、パスでセルフを取り途中のクラックに一度カム1番を使って確保しただけだった。

          ゴジラの背と言うだけあって起伏が大きく両側が切れ落ちているので高度感は抜群だが雪で埋もれている残雪期に比べホールドも足場も豊富でロープ無しでも問題はなかった。

          不安定な天気が続く今年の夏は盆休みの剱岳山行は悪天で撤退に終わり不本意だったが今回の北穂では登攀当日はタイミング良く快晴で幸運だった。

          北穂東稜はアルパインの初心者ルートで物足りなさは否めないが弾丸で夜中に横尾を出発して北穂に登頂、上高地まで下山できた事は良い経験になった。

           

          行動記録
          18日(金) 21:00 西宮→ 02:00沢渡第四駐車場(仮眠)
          19日(土) 06:00沢渡第四駐車場-(バス)-06:30上高地06:45-09:30 横尾 09:45-16:;30横尾(幕営)
          20日(月) 01:30 横尾-03:30 涸沢 04:00-05:00 東稜分岐-05:30 東稜のコル(下部)-06:30 東稜のコル(上部)-07:00 北穂山頂 07:15-09:15 涸沢-10:45 横尾 (テント撤収)-15:00 上高地 15:25-16:00 沢渡第四駐車場-22:30 西宮

           


          2017年8月10〜11日 錫杖岳前衛壁 中央稜

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            錫杖岳の経験並びに9月登攀予定のルートの偵察行。

            (O野さんの報告書から抜粋)

             

            6P 左方カンテ核心をぬけたN村Kさん

             

            行動記録
            8月10日 朴ノ木平スキー場発4:45—新穂高温泉トンネル出口駐車場 発5:30〜錫杖沢出合7:05〜取付き8:10 左方カンテ登攀開始8:30—1P(岩溝卦—2P(クラック元蕁—
            3P(フェース+級)—4P(チムニー元)〜開始10:50—5P(フェース+級)11:55—
            6P(垂壁〜フェース+級)13:20—7P(草付フェース元蕁14:15—登攀終了15:30
            烏帽子岩基部16:25 泊 19時就寝

            8月11日 泊地発8:15〜偵察終了8:45 クリヤ谷下降開始8:50〜クリヤ岩舎10:50〜
            渡渉地点11:45〜新穂高駐車場12:35

             

             

             

             

             

            春過ぎからトレーニングをしている今回は最終確認。
            錫杖岳をN村Kさんに経験してもらうことと、前衛壁を登って烏帽子岳の基部でビバークし「見張り塔からずっと」への道をつなげるという2点。
            N村Kさんは左方カンテを初見で全ピッチオールリードを行かれたのは、お見事、素晴らしい登攀ぶりでした。
            一方、40?のザックでフォローのO野は、荷揚げの重さに四苦八苦。
            次回9月の「見張り塔」ではフォローが荷物を引き受けて登攀するスタイルで行くはずだったが、この分では到底無理、当初の計画は見直す結果となった。
            また翌朝、泊地の烏帽子岩基部西肩から中央稜上部の大洞穴へつながる道を目指したが、踏み跡も不明瞭で、霧と朝露で濡れた笹薮と岩屑がらがらをトラバースする足元が危険と判断し、それ以上進むのを断念し下降路へ方向転換した。
            ぶっつけ本番で行くしかない。
            教訓 靴を濡らすと後々ひびいてくる…泣。汗

             


            2017年7月9日 御在所岳中尾根

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              御在所岳中尾根でのアルパイントレーニング、

              M浜さんの報告書より

               

               

              パーティー
              M浜・O野/Nさ・N村

              今回は9月に予定している錫杖岳「見張り塔からずっと」の合同トレーニングとメンバーの顔合わせを目的に設定された。
              当日は日ごと、時間ごとに天気予報が変わる不安定な状況の下、アプローチでは大汗をかいたもののクライミング中は暑すぎず涼しすぎず絶好のコンディションで登ることが出来た。


              行動記録
              8:20裏道登山口P着〜10:20P4取り付き着〜11:30P4登攀開始〜15:30P2登攀終了
              16:00P2から懸垂下降で下山開始〜19:00裏道登山口P着


              感想

              CLとしては、リード交代という課題もそれぞれにクリアでき、行動もスムーズでトレーニングの一段階としては、無事終了できたと感じている。
              次はルートファインディングの面での確認が必要なので、それについては、次のトレーニングで行いたい。
              個人的には、P4の1ピッチ目より、P3のルートの方が素直で好き。P2(おにぎり)の登攀は十数年ぶり。
              いくつかのルートが取れるみたいで、今回は登らなかったが、一箇所気になるラインがあったので、次回は一度トライしてみたいと思う。(M浜)

               

              未明からの腹痛に、とても焦りました。アルパインクライミングは、まず体力…なのに、集合場所到着時点で、もう憔悴。
              薬よ効いてくれと祈る気持ちが、さらに焦りを増幅。
              日程調整の難しい時期の、貴重な合同トレーニング。
              しかも、心躍る中尾根登攀。
              頭と体がちぐはぐな私に、メンバーさんの暖かくも優しい気遣い。
              とりあえず、行ける所に行ってみようと出発。
              取付き到着すると、結構な渋滞。それまで、リードは無理とかなんとか、弱音しか出なかったが、待機しているゆったりとした時が過ぎると登攀したい思いがこみ上げて来ます。
              パワーが無い分、慎重に判断をと心掛けて登攀。
              それが良かったのか、意外と省エネで進めました。ホントに、皆様、ありがとうございました? (Nさ)

               

              中尾根は、3年?ほど前にKT部さんのフォローで行った1回のみ。
              藤内壁前尾根とは違い、手強かった記憶があったので、果たしてつるべでいけるのだろうか...お天気同様、心に暗雲立ち込める。P4展望台の2ピッチめのっけから背が足りずスタートをやり直すこと3回。
              P2おにぎりの出だしでは乗りこむ勇気がなかなか出ず、落ちるかの瀬戸際でした。
              先行パーティの女性はスコーンと落ちていたということを、あとから聞いて、目撃していなくてよかったと。
              中尾根は自分にとっては少しチャレンジでしたが精神的にいいトレーニングになりました。(O野)

               

              中尾根は昨年オールフォローで連れて貰っただけ、今回はつるべを指定され登れる?落ちない?とびびりモードでスタート。
              結果ツルムで下から登ってくる森浜さんに落ちてきよるんちゃうかと恐怖を与えること一回、おにぎりでやさしいルートを地元の方に教えて貰い(でも薄いフレークが剥がれたら宙づりです)機嫌良く登れたのが一回。
              凹角、チムニーの練習不足を痛感しました。
              最後にNささんはやっぱ凄い。(N村K)

               


              2017年8月3〜7日 剱尾根主稜

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                NNシニア組の今夏の挑戦アルパインは「剱尾根主稜」

                 

                断続的に降る雨、連夜の雨にもかかわらず、5日は未明に雨も上がり

                3時半出発、20時テント場戻り迄、降雨なしと幸いでした。

                憧れの「門」の登攀も出来た充実感に満たされ、雨の中を下山しました。

                 

                長次郎谷に入ります。

                 

                熊ノ岩迄、クレバスもなく、雪渓はつながっている。

                でも、やはり遠い、年々遠くなっているようです。

                 

                剱尾根取付きの確認に…

                池ノ谷乗越迄は、シュルンド処理を記憶しないと

                翌日は、ヘッドランプでの行動地帯の筈です。

                 

                三ノ窓から池ノ谷左俣を下り…

                 

                池ノ谷左俣の前方の雪渓

                 

                雪渓に上る箇所を探してシュルンドをヘツリます。

                 

                本日出来立てのクレバスもあるし、雪渓の下の轟音の流れにも緊張

                 

                R10に到着、取付きに着くとホッとします。

                 

                ハイマツの急な尾根を登って行きますが、前夜の雨でびしょびしょ!!

                 

                「門」が見えてくるとテンションUP!

                 

                「門」の前にそびえる岩壁

                 

                このコルCからの岩壁が一番緊張の登攀

                残置スリングもあり、先人たちも頑張り仕事

                 

                やっとこさ、「門」に到達

                クラックを快適なフェース登りでクリア

                 

                熊ノ岩からのスタートでは、やはり時間が遅い。

                ドームを過ぎて、コルBから、R2を懸垂下降。

                 

                R2から、池ノ谷ガリー経由で熊ノ岩に戻る予定が、

                この支流の雪渓を詰めて、剱尾根をサイドから登ることに

                 

                 

                ビンゴ!! 長次郎ノ頭に出ました。

                 

                さあ、無事に熊ノ岩に戻るルートを確認します。

                クレバス、シュルンド…幾つもありますが、

                1ヶ所のクリアで、上手く繋げて、帰還しました。

                 

                なかなかに、手応え充分な登攀でした。

                 

                 


                2017年6月4日 大台ケ原 1995サマーコレクション登攀

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                  Tさんの報告書から抜粋した大台ヶ原 サマーコレクション登攀山行です。バンザイ

                   

                  大台ケ原 千石のフリーマルチピッチルート「1995サマーコレクション」を登攀した。

                   

                   

                   

                  7時30分から、20分間程のレクチャー開始。
                  今回、一緒にレクチャーを受けるのは、サマコレ登攀目的の5パーティー11名と「中の滝」の沢登りにきた1パーティー2名の計13人。山岳会としては、大阪の山岳会7名、山歩渓4名、わらじの会の2名だった。

                  取付きへのアプローチは、ビジターセンターから、小さいほうのトイレと売店の間の登山道から入る。登山道を10分程度下ると、大きな看板があり、登山道は左側に緩やかにカーブするところに着く。

                  そこから登山道から右に外れて千石尾根に向かって踏み跡をたどっていく。


                  千石尾根を過ぎて、踏み跡はやがて沢沿いを下降する。

                  下っていくと右側に大きな岩壁(千石)が見えてくるので、トラバースしやすそうなところを、岩沿いに行く。
                  サマコレの取付きは、サンダーボルトの取付きを過ぎて千石の最下部に位置する。

                  右側の大きな壁がサマーコレクションルート、ルンゼを挟んで、もう一つの壁がそそり立っている。

                  我々が、一番に取付きに着いた。ラッキー。最初にT組、次いでN組で登攀開始。

                   

                  行動記録(月日、出発・到着地点及び時刻を記入する)

                  ・Tパーティー
                  登攀開始 9:00/登攀終了 13:10

                  ・Nパーティー
                  登攀開始 9:20/登攀終了 14:10

                   


                  2017年7月8日 雪彦アルパイン

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                    梅雨ですね〜 遠出をするのは少々リスキーな季節あひょうパンダ

                    というこで、雪彦山にてクライミング。

                    当たり前だけど暑い…湿度100%で取り付きに着くと汗びっしょりガーンネコ

                    前日までの雨で1ピッチ目は染み出しが…岩もしっとりゆう★

                    本日はFさんの地蔵岳東稜ノーマルの初リードのパートナーとして同行。

                    当然Fさんは緊張ふふっ。 ブログ担当はオールフォロー。

                    4ピッチ目のチムニーも無難に抜けて無事完登手

                    この日は終日曇り。

                    直射日光にさらされて干からびるよりはマシだけど、岩も終日しっとりコンディション。

                    フリクションも普段より甘く少々気を使ったけれど、一番難しかったのはツルツルの下山道だった_| ̄|○

                    で、この季節の雪彦山はヤマビルパラダイス沈

                    しかも雨上がりなものだから皆さん元気いっぱいピース

                    こいつらがいなければ良い山なんだけどなぁ…


                    2017年6月4日 三つ峠 屏風岩AC

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                      関東クライマー御用達の三つ峠。

                      富士山を滑った翌日に行ってみたリラックマVer.2

                      裏道登山道を登ること40分

                      屏風岩は想像していた以上に大きかったひらめき

                      三つ峠山荘の甲斐犬 とても人懐っこいあ

                      とりあえず☆の数が多いルートを登ってみる

                      一本目は中央カンテ(3P) III,IV+,IV

                      簡単すぎず・難しすぎず。面白い。

                      2本目は亀ルート(4P) IV+, IV+, III+,IIIへ

                      1Pのフレーク、2Pのトラバースがよろしい。

                      3Pの八寸バンドはそれほど難しくはないが高度感満点手

                      4Pは階段状。あまり登られていない??

                      細かい浮石(砂利)が多いので落とさないようにするのに気を遣う。

                      西向きの岩場なので朝は寒かったゆう★

                      "振り返れば富士山"というロケーションは最高!!

                      少々遠いけれど、また登りに行きたい岩場ですなペコちゃん


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