2019年4月20日 雪彦山マルチピッチ

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    朝の5時にセットしたスマホが鳴る・・・

     

    毎週末、備中に向かっていたころの日々が懐かしい。

     

     

    生きてます、ょ、、ぼく。

     

     

     

    1月の日和佐を最後に忽然とクライミング界から足を洗う

     

    フィジカルの限界と飽き、笑

     

     

    で、ジムにも行ってなかったですからまずはリハビリから

     

    向かった先は雪彦山

     

     

     

     

    お天気はサイコー

     

     

    すこし高齢化の進みはじめたメンバーで

     

    班長&aoとデビュー戦のサトミで 東稜ノーマルルート

     

    タイガー2とぼくは 東面スラブからスベリ台、凹角とつなぐ

     

     

     

     

    マルチってこんなに怖かったっけ…

     

    恐怖で動けない

     

     

    スベリ台のハンガーが連打された中央の5.10cに取り付く…

     

    元クライマー敗退、笑

     

     

    もう少しお時間ちょうだい

     

     

     

     

    高度感あるし、変化に富んでてすっごくいいルート

     

     

    たまのマルチもフリーやジムとは違ったムーブで勉強になるなー

     

     

     

     

     

    お昼からは地蔵岳正面壁 右カンテルートへ

     

    先行は班長チーム

     

     

    ビレイするaoとサトミ…途切れることなくただただ喋っている

     

    ナチュラルウーマン

     

    誰一人として班長の登りには目もくれない、笑

     

     

     

     

    春の訪れを告げる三椏(ミツマタ)

     

    かつて北西播磨は盛んな和紙の産地であったらしい

     

     

    GWも久しぶりにお山に行きたいな・・・お天気大丈夫かしら

     

    山>登

     

    ではまた

     


    2018年7月14〜15日 八ヶ岳 天狗尾根〜ツルネ東稜

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      スイス遠征前のトレーニングとしてバリエーションルートの天狗尾根〜ツルネ東稜に行った。

      暑い中での天狗尾根の急登は体力を消耗した。

      ツルネ東稜の下りは誤った踏み跡が多くありルートファインディングに苦労した。

      良いトレーニングになったと思う。

       

       

      カニのはさみ

       

      大天狗

       

       

       

      行動記録
      7/13(金)21:00 住吉発 - 7/14(土)02:00 美しの森駐車場(仮眠)
      7/14(土)05:15 美しの森駐車場 - 07:30 出合小屋 -08:00 天狗尾根取付-10:30 カニのはさみ-12:00 大天狗取付 -13:15 縦走路 -14:00 キレット小屋(テント泊)
      7/15(日)06:30 キレット小屋 -07:15 ツルネ -ツルネ東稜 -10:00 出合小屋 -11:30 美しの森駐車場 - 20:00 住吉

       

      (M崎さんの報告書より抜粋)

       


      2018年7月14〜16日 錫杖クライミングサバイバル

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        飛べないシェフaoです。

        初投稿します。

        ブログには何度か登場させてもらってますが・・・

         

        7月の3連休は錫杖岳 左方カンテ 1ルンゼ に行ってきました。

        渡渉は、大雨の日が続いたにも関わらずひざ下ぐらいの水位だった。今回のルートは、班長は2回目。しかし一部登っていないルートがあったので今回は完登する目的で。aoは無雪期は初めて。事前に研究はしていたが、岩の弱点を見極めないと途端にランニングは取れないし、難しくなるので緊張した。晴天続きでとてもありがたかったのだが暑すぎてバテた。今回は3♯〜0.1♯のカムを持参(0.75♯は2個)。しかし、0.5♯を使う場面が多かった。aoのフォールを止めたのも0.5♯。

        夏本番!

         

        今回の渡渉の様子

         

        緑の中の緑のテント

         

         

        7月14日左方カンテao:ロープなしでも行けそうな斜面をランナウト気味で進む。黄道光に取りつくパーティーがいた。支点はそこから少し上がったところだ。➁班長:ピナクルまで緩い斜面を進む。ao:ピナクルを乗り越えて右の滑り台のような斜面に出る。斜面に走るクラックにカムをセット。目の前の岩は、はじめは手がないが一つ目のガバを取ると後はガバガバ!

         

         

        ぅ丱鵐匹鬟肇薀弌ト苗后Г咾辰舛腓咾舛腓離船爛法爾鯏俘機Bで後ろの壁をけりながら登る。ao:問題なくサクサクと登れるが、ランニングが取れない。左側を意識して登ればランニングはとれたかもしれない。班長:立派な木を登りスタート。木がなかったら結構難しい。ao:濡れ気味のスラブ。細かいフレークを拾って登る。ガッツしかない。必死で0.2♯のカムをフレークにきめた。最後は濡れ濡れブッシュ!班長:ほぼ散歩。

        頂上付近。のどかな感じ。どこででも寝られそう。

         

        下山は、スラブ手前まで懸垂。そこからは、ロープの流れるままに注文のルートの水平テラスまで懸垂。右を意識しながら草付きテラスまで懸垂。そして谷まで懸垂。飲み水は空っぽだったのでそのまま沢の水に顔を突っ込んだ。

         

        715日1ルンゼao:トポと照らし合わせるも、30メートルあるところが20もない。ついでにピッチを切れるところもない。クラックにあらゆるサイズのカムを利かせながら登る。昨日に引き続きのクライミングと言うこともあって、サイズの見極めは冴えている。先行パーティーがピッチを切っているところの手前に来るころには3♯と0.5♯のカムだけになっていた。先行パーティーの人に少し上がったところが正規の支点だと教えてもらった。同じようにそこでピッチを切ることも考えたが、少し上がればきちんとした支点があるならばと思い、班長にロープの残りを確認した後登ることにした。

        クラックに0.5♯をきめる。クラックを利用しながら体を右に移動させる。右手は比較的いいホールドに届く。左手は甘いスローパー。まずいなと思った瞬間足が滑りフォール。3メートル弱下のテラスでバウンド、そして2メートル落ちて逆さまで宙刷りになった。班長が大丈夫か!と聞いてきた。私は最悪だ!と答えた。血の気が引いて行くのが自分でもわかった。どうなってしまうんだ私は...。息を整えて先行パーティーがピッチを切ったところまで登った。私は0.5♯のカムで止まっていた。あちこち痛いけど、自分の状態がよくわからない。容態が悪くなる前に助けてもらいやすくする必要があると思い、とりあえず班長に上がってきてもらうことにした。急いでフォローの引き上げシステムを構築した(左側にピナクルがあった)。これで私がどうかなってもロープを使って来てもらえる。かなりしんどかったがロープを引き上げ班長と合流できた。そして、懸垂支点が必要なので、私が落ちた斜面を班長に上がってもらい引き上げてもらった。そこでしばらく大休止。後続のパーティーには先に行ってもらった。私はと言うと左のお尻が猛烈に痛い!休みたいのにまともに座れない。お尻を半分浮かせて休まるわけがない。しかし、打撲以外の痛みはなく登れそうだったので行けるところまで行くことにした。H苗后У憶なし。なぜだか異様にだるい。ao:またしてもランニングが取れず。息も絶え絶え登る。イ虜玄蠅妨える凹角を眺め登攀を終了することにした。バテながら浮石の多い斜面を2回の懸垂で降りた。取り付きでまた大休止。テン場に戻った。人間、体に強い衝撃を受けると物凄く疲労するらしい。1ピッチしか登っていなかったのに12時間くらい歩き倒したような疲労感を感じたのも説明がつく。アルパインでは落ちたらだめだ。

         

         

        テン場に戻り、晩御飯の準備。

        まともに座れず、半ケツでガパオライスを作る。

        おしりは割れてしまいましたが、ガパオライスはおいしくできました。

         

        ◆行動記録

        7月14日(土)5:45駐車場→7:30テン場8:15→9:00取りつき→1:20前衛フェース頂上手前の草付き→2:40懸垂終了→4:00テン場

        7月15日(日)6:00起床、7:20スタート→7:55取りつき→15:00テン場

        7月16日(月)6:00起床 下山9:00


        2018年6月9日 御在所岳中尾根

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          今回も6月に実施した雪彦山東面スラブ〜すべり台〜凹角に続き、夏に計画している錫杖岳「見張り塔からずっと」に向けてのトレーニングとして設定してもらいました。


          季節は梅雨、天気予報も未明まで雨模様のち晴れ、登り出す10時頃には乾いているかなと思い中止云々の連絡はしなかった。

          しかし、前日の雨の影響か徒渉箇所の水量も多く緊張を強いられた。P4の取り付きに着く頃にはあちこちが滴で濡れてしまった。
          P4の取り付きで岩を見ると、日陰のせいか表面はしっとり濡れているしクラックの中はヌレヌレ、M浜さん曰く「花崗岩やから滑らへんと思うよぉ」。
          いやぁ、この状況で慣れないカムのセットをしながら朝イチのリードは無理です。


          P4の登攀は諦めて高巻きからP3の取り付きに移動すると陽が当たっていて、しみだしは有るものの表面だけは乾いている。
          今日の目標はここを登に来たので迷わずトライする事に、前回は足を滑らしテンションを掛けた覚えもあり、今回はリードだし同じミスは墜落に直結すると思い慎重に登った。
          P2の取り付きに懸垂下降、P2の1P目はリードの経験があるので思い出しながら登り、終了点を間違わないようにとのアドバイスを確認した。
          3人とも合流して2P目を見ると、表面は濡れているし苔なのかヌルヌルしてクラックは水浸し、相談の結果ここでやめる事に決定。
          今回は苦手意識があったP3が登れたのがとても良かった。
          今後はP2後半P1も登れるようになりたいと思います。

          また、この時期なのに風が強く冷たく感じられ、特にP2の取り付きと終了点が寒かった。
           

           

           

           

          行動記録
          山科6:50 _ 駐車場8:10 _ 藤内小屋8:50 _ P3取り付き10:10 _ 登攀開始10:30 _ 下山開始12:30
          藤内小屋15:00 _ 駐車場16:40 _ 山科18:40

           

          (N村啓さんの報告書より抜粋)

           


          2018年5月20日 御在所前尾根ノーマルルート

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            天候が直前に好転し、青天の下の心地よい環境で、K玉さん、z保さんに見守られながら、S本さんとT島がオールリードを挑戦した。
            前尾根取付きに到着したら、すでに数組のパーティが取り付いていたため、しばらく待機した。



            1ピッチ目:S本さん・Z保さんペア

             

            3ピッチ目:リードトライ中のT島

             

            7ピッチ目:ヤグラトライ中のK玉さん


            これまでのトレにない岩やカムでの支点取りを経験して、非常に充実した1日であった。

            やはり時間や慣れもあり、これまで2ヵ所から取っていたセルフが場面により、1ヵ所になることもあり、今後、アルパイン山行に参加して行こうと思う中、安全を確保しつつ迅速にできるシステムを自分なり、また、一緒に行くメンバーと考える必要があると実感した。

            また、登攀力についても何カ所かしんどいポイントもあったので、継続的にトレーニングを行い、力をつけて行きたいと思った。

            (T島さんの報告書より抜粋)

             


            2017年9月23〜24日 ジャンダルム飛騨尾根

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              ジャンダルムと飛騨尾根

               

              (M崎さんの報告書から)

              ジャンダルム飛騨尾根は昨年の残雪期から行きたいと考えていたルート。

              日本登山大系やネットでの情報で5P III級とあったので手頃と考え計画した。

               

              本来であれば飛騨尾根末端から取り付きT5(第5テラス)からT1に抜けたいところだったが無雪期の飛騨尾根下部は沢や藪の状態が悪過ぎるとの情報があったのでコブ尾根の頭とジャンダルムの間にあるコルからαルンゼを下りC尾根からトラバースして飛騨尾根T3に取り付きT1に抜ける事にした。
              初日上高地から岳沢ヒュッテを経由して天狗沢を天狗のコルまで上がった。天狗沢は2年程前に下った事があったが記憶していた通りガレガレの急登だった。2人組の先行者がかなり離れていたのでそれ程心配はなかったが上部で落石があれば逃げ場がなく危険。
              天狗のコルには昼に到着。奥穂—西穂間のルートは経験があったので偵察に行く必要もないと考え前夜の寝不足と疲れを取るために昼寝しゆっくり休息した。
              天狗のコルのテン場は避難小屋跡の脇に4テン1張り、一段下がった所に1テン1張りできる程度のスペース。テン場は天狗のコルからジャンダルムまでの途中、天狗のコルから少し登った所に一か所、コブ尾根の頭手前に一か所それぞれ4テンが1張りできそうな所がある。もし先行パーティーがいて天狗のコルに空きがなければその二か所で幕営が可能。
              夜は相当冷え込むのではと思っていたがテントを張った避難小屋跡はコルの信州側にあり、飛騨側から吹く風の影響を直接受けなかったので問題なかった。

               

              2日目は飛騨尾根登攀した後に上高地まで下山するのに10時間はかかると予想していたので夜明け前の5時に出発した。前日は深いガスだったが快晴で絶好の登山日和だった。
              タタミ岩尾根の頭、コブ尾根の頭を超えてジャンダルム手前のコルで登攀準備をしてαルンゼを下降した。αルンゼは天狗沢よりガレ状態が悪く落石の危険性が高い。
              途中小滝が4つあるがロープを出す程のものではない。4つ目の小滝の後に向かって左から小ルンゼが合流しているところから右のC尾根をトラバースして飛騨尾根稜線に出る。はっきりした踏み跡は無いが容易でどこからでも登れる。
              稜線に出てT3から登攀開始となる。1P,2P目は傾斜が緩いのでロープを出さずにフリーで登った。先行していた二人組はロープを出したのでここで追い抜く。

               

              T2手前の3P目が核心の電光クラック(III級約40m)。ここでロープを出しカムでプロテクションを取りながら登攀した。出だしは少し難しいがその後はホールド、足場は豊富で難しい箇所は無く快適に登った。
              T2以降は容易そうに見えたのでロープを仕舞い登山靴に履き替えた。T1手前の最終ピッチ約30mはフリーでも行けそうに見えたがもし落ちれば奈落の底まで落ちるので再びロープを出し慎重に登り無事完登した。
              飛騨尾根はクライミングの難易度は高くないが両側がスッパリ切れ落ち高度感は抜群。左に奥穂や槍、右に西穂、正面にジャンダルムを望みながら登るのは爽快だった。

               

              天狗沢

               

              笠ヶ岳と飛騨尾根

               

              飛騨尾根と槍ヶ岳

               

              飛騨尾根T3への取付き

               

              電光クラック

               

              最終ピッチから

               

              行動記録
              22日(金) 20:00 西宮 - 23日(土)02:00沢渡第四駐車場(仮眠)
              23日(土) 06:00沢渡第四駐車場-(バス)- 06:40 上高地07:00- 09:00 岳沢ヒュッテ09:30- 12:15 天狗のコル(幕営)
              24日(日) 05:00 天狗のコル- 06:00 コブ尾根の頭とジャンダルムのコル- αルンゼ- 07:00 C尾根・飛騨尾根取付き- 10:15 飛騨尾根登攀終了- 10:;30 ジャンダルム- 11:45 天狗のコル(テント撤収) - 13:45 岳沢ヒュッテ- 15:00 上高地 - (バス)- 16:30 沢渡第四駐車場- 22:00 西宮

               


              2017年9月15〜16日 龍王岳III峰北壁登攀

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                龍王岳

                 

                龍王岳 北壁

                 

                III峰3P目

                 

                奥大日岳からの剱岳

                 

                (M崎さんの報告書より)

                台風18号の本州直撃で17日から荒天が予想された為、急きょ予定を1日早めて9月14日夜に出発した。

                15日は晴天で秋を感じる登山日和だったが16日は朝から稜線では風が強くなりガスが発生し荒れた天気となった。

                 

                龍王岳は立山の中ではマイナーな存在だが一の越から目前に望む東尾根と北壁は登攀意欲をかきたてられる立派な姿でずっと気になる存在だった。
                取り付きまでのアプローチは一の越から浄土山に行く一般登山道上部から外れて下って行くのかと考えていたが龍王岳側は次第に切り立った崖でガレており下降は難しい。

                早々に登山道を離れ龍王岳に向かったが踏み跡がなくやぶ漕ぎと雪渓を超えて行く事になった。

                龍王岳の登攀ルートは日本登山大系に少し記載があるだけで情報が乏しかった。
                ネットでトポを入手したがいい加減なものであまり参考にならなかった。
                全ルート残置のピン、ハーケンも終了点も全く見つからず全てナチュラルプロテクションでの登攀となった。
                ソロクライミングでは登り返しが必要だがカム2つで支点を作って懸垂下降と登り返しをしたのは初めてで緊張した。
                今回のルートは事前に入手していた情報では5ピッチだったが3ピッチ目20m程度登った後の
                テラスで終了点を構築する箇所が見つからずそのままピッチを伸ばして50mほぼ一杯のところで無理やりピッチを切った為合計4ピッチとなった。
                事前に入手していた情報ではグレードはIII級で難しい箇所はないがしっかりしたプロテクションを取れずにソロで登るのは緊張の持続を強いられた。アルパインクライミングの醍醐味と言えば聞こえは良いが怖い。

                 

                当初の予定では龍王岳登攀の後に立山三山を縦走して剱沢まで行き翌日剱岳南壁を登攀する予定
                だったが立山駅からの出発が7時と遅くなってしまった事(この時期6時台発のケーブルは無い)
                龍王岳登攀で時間がかかった事で日没までに剱沢に到達するのは困難と判断、また翌日16日は朝から悪天となる事が予想された為剱沢まで行くのは諦め雷鳥沢でテン泊する事とした。

                 

                2日目16日は予定を変更して大日三山を縦走した。久しぶりに一般登山道をのんびり歩いて楽しめるかと思ったが奥大日岳に着いた頃から風が強くなり、間もなくガスが発生して真っ白となった。
                初めて行くルートだったが大日小屋からの下りと大日平を過ぎてからの急な下りが予想外の悪路で20キロ超のフル装備ではなかなかハードだった。


                行動記録
                14日(木) 21:00 西宮→ 02:00立山駅(仮眠)
                15日(金) 07:00立山駅-(ケーブル・バス)- 08:00 室堂08:20-09:00 一の越 09:15-09:40 龍王岳III峰北壁取付 10:00-12:30 III峰山頂 12:45-14:15 一の越 14:30-16:15 雷鳥沢(幕営)

                16日(土) 05:30 雷鳥沢- 06:20 奥大日岳-09:00 大日小屋-11:00 大日平小屋-13:30大日岳登山口(下山)14:30 立山駅-21:00 西宮

                 


                2017年9月23〜24日 八ヶ岳 小同心クラック・大同心雲稜ルート

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                  以前から行ってみたかった八ヶ岳無雪期アルパイン。

                  雨も明け方には上がり6:30に美濃戸を出発。

                  今回は6人3パーティーで小同心・大同心を登攀

                  赤岳鉱泉にテントを張って早速出発リラックマVer.2

                  森林限界を越えると険しい山容が姿を見せる

                  大同心基部に到着。ドームが特徴的。

                  小同心へは基部をトラバースし、大同心沢を跨いで取り付く

                  小同心から見た大同心。船の舳先のような部分がドーム

                  初日は小同心クラックを登攀。

                  II級〜III級で快適に登れる。

                  壁は礫岩でホールドだらけ。まるでジムの5.7のリード壁を登っている感じ。

                  ただし、ジムと違ってホールドが”ポロっ”と取れそうでちょっと怖い。

                  この日はガスが多く、赤岳も見えたり見えなかったり。

                  小同心のピークから見た赤岳鉱泉。

                  ここから横岳まで歩き、硫黄岳経由で赤岳鉱泉に戻り鍋&宴ペコちゃん

                  二日目は大同心へ。南稜に1パーティー、雲稜ルートに2パーティー。

                  西面の壁なので寒い!!手指の感覚が鈍り、

                  握ったホールドがしっかりしているのかどうか自信がない…

                  雲稜ルートの4人は全員初見。

                  1ピッチ目を変なところで切ってしまったが、おかげで登っている写真が撮れた(笑

                  2ピッチ目はちょっとルートを間違えたようだ。

                  一部あぶみを出して登ってしまった_| ̄|○

                  ドーム基部のトラバースの途中にある飛び出した岩はくぐって通過。

                  いよいよドームの登攀。上部の薄かぶりをどうやって越えようか…

                  で、あっさりアブミで越えましたふふっ。

                  後続のK氏に「あそこは5.9!!フリーで登らんかい!!」

                  と優しいお言葉を登攀後にいただきました(笑

                  森林限界より上で登れて、アプローチも短い。やっぱり八ヶ岳は楽しい晴れ


                  2017年8月18〜20日 北穂高岳東稜

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                    東稜から見た前穂北尾根

                     

                    東稜ゴジラの背

                     

                    北穂から見た東稜

                     

                     

                    北穂高岳東稜は2015年春の残雪期に登って以来、無雪期は初めてだった。
                    今回は会の夏山教室の北穂山行に合流しての山行だった。
                    事情により19日に一緒に涸沢に入れず横尾でテン泊した為20日早朝01:30に横尾を出発し04:00に出発する夏山教室に合流して南稜と東稜の分岐で分かれ北穂山頂まで東稜をソロで登り、山頂で合流して一緒に下山した。

                     

                    東稜へのアプローチではアイゼンを持参していなかったので北穂沢のトラバースで雪渓が残っていたら時間がかかると心配していたが雪渓はわずかに残っているだけでその端をなぞる形で雪渓上を歩く必要はなかった。

                    東稜へはY字型に伸びる沢の右側を詰めて稜線に出る。
                    残雪期は左側を詰めたが無雪期はかなりガレており踏み跡が残っている右側の方が安全に見えた。
                    稜線に出る手前で踏み跡を見失い切り立った岩場を直登してしまったが特に困難な箇所はなかった。

                    ロープは持参せず、ハーネスとパス、アルパインヌンチャク、カム(0.75, 1, 2)を持参し必要な場合は残置やクラックを使用して確保しながら進む事にした。
                    結果的にゴジラの背でギアは使用せず、最後に上部コルにクライムダウンする箇所で念のため懸垂支点にヌンチャク、パスでセルフを取り途中のクラックに一度カム1番を使って確保しただけだった。

                    ゴジラの背と言うだけあって起伏が大きく両側が切れ落ちているので高度感は抜群だが雪で埋もれている残雪期に比べホールドも足場も豊富でロープ無しでも問題はなかった。

                    不安定な天気が続く今年の夏は盆休みの剱岳山行は悪天で撤退に終わり不本意だったが今回の北穂では登攀当日はタイミング良く快晴で幸運だった。

                    北穂東稜はアルパインの初心者ルートで物足りなさは否めないが弾丸で夜中に横尾を出発して北穂に登頂、上高地まで下山できた事は良い経験になった。

                     

                    行動記録
                    18日(金) 21:00 西宮→ 02:00沢渡第四駐車場(仮眠)
                    19日(土) 06:00沢渡第四駐車場-(バス)-06:30上高地06:45-09:30 横尾 09:45-16:;30横尾(幕営)
                    20日(月) 01:30 横尾-03:30 涸沢 04:00-05:00 東稜分岐-05:30 東稜のコル(下部)-06:30 東稜のコル(上部)-07:00 北穂山頂 07:15-09:15 涸沢-10:45 横尾 (テント撤収)-15:00 上高地 15:25-16:00 沢渡第四駐車場-22:30 西宮

                     


                    2017年8月10〜11日 錫杖岳前衛壁 中央稜

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                      錫杖岳の経験並びに9月登攀予定のルートの偵察行。

                      (O野さんの報告書から抜粋)

                       

                      6P 左方カンテ核心をぬけたN村Kさん

                       

                      行動記録
                      8月10日 朴ノ木平スキー場発4:45—新穂高温泉トンネル出口駐車場 発5:30〜錫杖沢出合7:05〜取付き8:10 左方カンテ登攀開始8:30—1P(岩溝卦—2P(クラック元蕁—
                      3P(フェース+級)—4P(チムニー元)〜開始10:50—5P(フェース+級)11:55—
                      6P(垂壁〜フェース+級)13:20—7P(草付フェース元蕁14:15—登攀終了15:30
                      烏帽子岩基部16:25 泊 19時就寝

                      8月11日 泊地発8:15〜偵察終了8:45 クリヤ谷下降開始8:50〜クリヤ岩舎10:50〜
                      渡渉地点11:45〜新穂高駐車場12:35

                       

                       

                       

                       

                       

                      春過ぎからトレーニングをしている今回は最終確認。
                      錫杖岳をN村Kさんに経験してもらうことと、前衛壁を登って烏帽子岳の基部でビバークし「見張り塔からずっと」への道をつなげるという2点。
                      N村Kさんは左方カンテを初見で全ピッチオールリードを行かれたのは、お見事、素晴らしい登攀ぶりでした。
                      一方、40?のザックでフォローのO野は、荷揚げの重さに四苦八苦。
                      次回9月の「見張り塔」ではフォローが荷物を引き受けて登攀するスタイルで行くはずだったが、この分では到底無理、当初の計画は見直す結果となった。
                      また翌朝、泊地の烏帽子岩基部西肩から中央稜上部の大洞穴へつながる道を目指したが、踏み跡も不明瞭で、霧と朝露で濡れた笹薮と岩屑がらがらをトラバースする足元が危険と判断し、それ以上進むのを断念し下降路へ方向転換した。
                      ぶっつけ本番で行くしかない。
                      教訓 靴を濡らすと後々ひびいてくる…泣。汗

                       


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