新着情報

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10月11日 New

2020年10月3日〜4日 氷河公園

 

9月27日 New

2020年9月19日〜21日 薬師岳〜五色ヶ原

 

9月24日 New

2020年8月22〜24日 朝日連峰縦走

 

 

2020年9月1〜2日 黒姫山と飯縄山

2020年8月25日 武奈ヶ岳

2020年9月13日 神島灯明山

2020年9月15日 平日クライミング烏帽子岩

2020年9月6日 仁川渓谷 清掃活動
2020年9月1〜2日 立山〜剱岳別山尾根
2020年8月29〜30日 ジャンダルム
2020年8月15〜17日 前穂高岳〜槍ヶ岳
2020年8月8〜11日 五色ヶ原〜薬師岳

2020年7月26日 斜里岳

2020年7月24〜25日 知床連山縦走
2020年7月18〜19日 木曽駒ケ岳〜三ノ沢岳

2020年7月2日 四国剣山〜次郎笈
2020年6月27〜28日 大菩薩嶺
2020年6月20日 京都北山 八ヶ峰
2020年6月20日 THE 歩荷 芦屋川〜有馬

2020年4月4日 播磨富士 明神山

2020年3月20〜21日 谷川岳・白毛門

2020年3月14〜15日 常念岳東尾根
2020年2月22〜24日 西吾妻山・安達太良山

2020年2月8日 美女山

2020年2月15日 美ヶ原スノーシューハイク

2020年2月11日 比叡山と鶴喜そば
2020年2月8〜9日 赤岳
2020年2月8〜9日 硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳
2020年1月25〜26日 雪山教室 大日ヶ岳
2020年2月1日〜2日 北八ヶ岳 東天狗岳〜北横岳
2020年1月19日 雪山教室 武奈ヶ岳

2020年1月18〜19日 本沢温泉中止から〜の白樺湖スキー場
2020年1月18日 虎子山

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2020年10月3〜4日氷河公園

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    沢渡からバス乗車の予定が…長蛇の列、駐車スペースもなし

    で、アカンダナへ向かい、バスに乗車し無事に上高地へ入ることができた

    深夜に高速通行止め、色々あったのよ(涙)

    運転手のお二人さん、無事に到着でありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

    しかしながら、当初計画より1時間半スタートが遅れた

    梓川に沿い急ピッチで歩く歩く

    油断したらすぐに離れてしまう速さ

    のちに分かるのだが、このお陰かほぼ1時間半の遅れを取り戻してしまうのだ

     

    横尾は人がいっぱい

    ザワザワした声が耳をにつき、休憩するもなんだか落ち着かない

    まだここでは紅葉は早いみたい

    大曲のあたりではナナカマドが赤く色付いてた

    ガレ道を進むと同時に紅葉が進み、槍の穂先が顔を出し始めました

     

    今回のハイライトの天狗池

    紅葉と逆さ槍、北アルプスの秋をめいっぱい感じられる

    人が少なくて素敵なところでした

     

    この先、南岳までの急登

    大きな岩を登るのがつらかった

    足の筋力が足らず、口をつくのは弱音ばかり

    けど個人的にこの夏縦走した表銀座が近くに見える

    北穂と前穂の八峰がカッコイイ

    その雄大な稜線に勇気づけられ、南岳小屋へたどり着いた

     

    夕飯はせんべい汁を美味しく頂きました

    ホタテや鶏肉を前もって下味をつけるなど工夫してくれていました

    ありがとうございました

     

    2日目はガスが漂う中、やせ尾根に立つと高揚感を感じる

    岩が幻想的に映りカッコイイ

    ハシゴや鎖もあるが問題はない

    長い勾配をずんずん下り、藤木九三さんのレリーフ前で

    忘れていた集合写真を撮る

    滝谷の丸木橋

    渡るとき全身に力が入ってしまう(;'∀')

    S井姉さんは顔色ひとつ変えずスタスタ歩くこと、流石でした

    後でCLに事故多発地点と聞きゾォーーー

    渡り終えたあと聞いてよかったw

     

    紅葉の盛りドンピシャの氷河公園は静かで素敵なところでした

    お山とCL、みなさまに感謝です

     

    10/3 上高地バスターミナル7:00〜横尾9:27〜槍沢ロッジ10:57〜天狗原分岐12:59〜天狗池14:03〜南岳小屋16:37

     

    10/4 南岳小屋5:42〜槍平小屋8:50〜藤木レリーフ9:52〜白出沢出合11:19〜新穂高12:37

     

     


    2020年9月19日〜21日薬師岳〜五色ヶ原

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      シルバーウィーク前日「明日から天気悪い」と中止を決定し就寝した

      朝5時に目が覚め、何気なく天気を確認してみる

      すると、、、天気予報が良くなってる?

      すぐさまCLと連絡を取り決行を決めた

      出勤前、大慌てで準備をする、、、忘れ物をしてそうだ(;'∀')

       

      早朝、電車で有峰口へ移動し、折立までバスに乗る

      登山口からはミストが漂う中、ザックカバーとスパッツを装着して歩きだす

      歩きだしこそ真っ白だったが、五光岩ベンチに着くころには

      すっかり靄が消え、青空が広がり薬師岳を望みながら開放的な木道歩きとなる

      太郎平小屋で流れ出る水をボトルに入れ替え小休止

      さすがのシルバーウィーク、登山者でそこそこ賑わっている

      さらに木道を歩き薬師峠のテント場に着く

      こちらも色取りどりのテントがたくさん

      本日初槍ヶ岳が顔を出す

       

      ピンクのふくよかで可愛らしい花を見つけた

      尖がった正面の山は鹿島槍か?

      赤牛岳を横目に見ながら、本日の宿泊地に着いた

       

      薬師岳山荘からの夕日

       

      2日目小屋を4時半に出発、風が強い

      麓の街の灯りが浮かぶ、薬師岳山頂はもうすぐだ

      まだ夏山気分で来てしまった私はテルモスを装備に加えなかったこと、ここで後悔する

      カッパのフードを被り、頂ではご来光を待つ

      さぶい〜〜"(-""-)"

      薬師岳山頂からご来光

       

      空が白んできたら、槍ヶ岳、南岳、大キレットぐるり素晴らしい展望だ

      スゴ乗越小屋で休憩、こちらは異国情緒感じる音楽が流れ素敵やん♪

      カレーが有名なの?若い女性2人に教えてもらう

      2日目出会う人らはウルトラライトザックを背負い、軽装備でありテント泊装備

      そしてお洒落な若者たちが多い

      また同年代の人らは、しばし足を止めおしゃべりを楽しむ

      経験してきたこと、見てきた風景を目を輝かせ話してくれる

      さてこれから長い行程、(私の)核心部か…

      重い体を起こし、越中沢岳まで頑張ると心に決め登る

      区切りを決めないと心が折れそう

      弱音を吐きながら、野口五郎岳を見付つけては

      「私鉄沿線」をやけくそ気味に歌ってみる

      道標に「アップダウン厳しよ」と親切に書いているが

      「知ってるよ」と毒づいてみる

      尖がり笠岳と針ノ木岳〜〜(*'▽')

      アプリで確認しながら息を整える

      越中沢岳でちょこっとご褒美、富山県警のカッコイイお兄さん達と記念撮影

      ようよう五色ヶ原山荘に着いたが私自身電池切れ

      「五色ヶ原テント場は最高!」と先月行った仲間に聞いてたが

      私のやる気スイッチ見つからず、そのまま夕食を待つ

       

      3日目五色ヶ原山荘の朝食を頂き、ゆっくりと出発

      鬼岳で歩いて来た道を振り返ってみる

      薬師岳がでっかくて、五色ヶ原と山荘の赤い屋根がおとぎの国のよう

      お花の時期はもっとうっとりするだろうな

      今回、紅葉を少しだけ期待したけど早かったか

      後で写真を見ると五色ヶ原のテント場は黄色く色付き始めていたのだが

      ここでは気が付かない

       

      もうすぐ旅は終わる

      朝出立のときの五色ヶ原はガスっていたけど

      時間が経つにつれ青空が広がり帰りたくない気分になる

      後ろ髪を引かれながら観光客で賑わう室堂へ着いた

       

      今回の山行、体力が維持できていなかった(-_-;)

      春山山行の中止続きに加え、この2年はトレーニングを怠っていたこと猛省

      テント泊山行をできるようにという自身の目標も遥か遠い

       

      9/19:折立口8:37 - 五光岩ベンチ11:17 - 太郎平小屋12:12 - 薬師平13:45 - 薬師岳山荘14:28

      9/20:薬師岳山荘4:33 - 薬師岳5:21  5:44 - 北薬師岳6:36 - 間山8:15 - スゴ乗越小屋9:06  9:24

         - スゴ乗越10:05 - 越中沢岳12:56 - 蔦山14:37 - 五色ヶ原山荘15:14

      9/21:五色ヶ原山荘6:26 - 五色ヶ原キャンプ場6:49 - ザラ峠7:30 - 獅子岳8:52 - 鬼岳東面9:44

                - 浄土山11:06 - 室堂12:38

       

      おまけ

      立山駅〜富山駅まで特急券210円で乗れたサロンカー

       

      お決まりのブラックラーメン


      2020年9月1〜2日 黒姫山と飯縄山

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        久方ぶりの遠出は、同行の山友さんが火打・妙高や高妻山、戸隠山を済ませていたりで、黒姫山ならびに飯縄山となった...わけではなく、あくまで私の嗜好でお付き合いいただいた。


        ちゅうか、コロナ禍やその後の天候不順が重なり、今年は遠出できてないなあ。
        とは言え、(還暦に至る?+)自粛太りの身に、やはり今回の山行もシンドかった。
        足の運びの悪さに加えやはり暑いし各所で休憩しまくり、それも長時間。orz


        写真を撮る余裕もイマイチなし。

        登り始めにずっと眼下に見えていた野尻湖も撮ってなかったり。
        同道の山友さんには申し訳ないことしきり、もう御一緒いただけないかな。(~_~;)

         

        黒姫駅からタクシーで小泉登山口へ

         

        姫見台

         

        越見尾根の標柱

         

        黒姫乗越

         

        黒姫山山頂
        遠かった〜 orz

         

        愛読する横山厚夫さんの著作中に、同行者のリクエストで予定していた飯縄山登山を黒姫山に変更するくだりがあり、その際の口説き文句が、
        黒姫山からは、北アルプスが縦に眺められるんですよ。
        だった。
        そんなのを記憶してて、黒姫山ついでに飯縄山へ...となったかな。

        同著作では、ガスの具合で周囲の山々の眺望はアウトだったみたい...今回の山行にては、そんなオチも同様だった。(T ^ T)

         

        予定より遅れて登山口まで下山、遅れる旨を宿に連絡したら、わざわざ登山口まで迎えに来ていただけた。

         

        宿坊泊まりで、夕食は戸隠神社に供えられたお神酒付き。

        戸隠蕎麦セットのプランをチョイスしたんで、これにプラスで腹一杯。

         

        自粛解除後も、関西人が域外に出張って行くのは嫌がられるかなと、個人的には遠出を躊躇っていた経緯あり。

        今現在は、交通機関関連(コミュニティバスとか)の自治体窓口や宿泊先に連絡し、来るな!遠慮願いたい、などと返答がなければ足を向けようかな、とのスタンスです。

        宿泊した戸隠参詣宿 高山坊は、楽天トラベルからの予約でGo Toが利用可。
        ゆっくりさせていただきました。というか、風呂入って、食事終えて直ぐ爆睡。10時間も寝たのは久しぶりだった。

         

        宿を出て、取付きを誤って、ここに至るまで少々かかってしまった。

         

         

        萱ノ宮

         

        トリカブトとか

         

         

        マツムシソウかしら

         

        登山道分岐

         

        飯綱神社を経て

         

        手前のピークに勘違いしそうになるが、先へ進み...

         

        山頂着
        周囲の山々はガスにつつまれて眺めやれず

         

        足取りは、前日同様でホンマぼちぼち歩きといったところ。
        この日も山々の眺望はほぼなし。

        しかして、全くいいことなしの2日間、ってことはなく、関西では願うべくもない、久方ぶりの2000m峰なればこそ、樹相や草花も異なり、忘念していた感覚を取り戻した想いだった。

        いやいや、歳を重ね山の知識が増えるごと近場の山域への愛着はいや増すばかり、「山高きが故に貴からず」の心情に変わりはないけれど、たまに普段とは異なる北信の山に身を置くのも良し、ってとこです。

         

        最初、山頂かと思ったが南峰やった。

         

        神社に戻り、

         

        裾野は眺めやれるが、山は...

        この先の分岐を南登山道に下ります。

         

        一ノ鳥居登山口
        この先、舗装路を飯綱登山口バス停まで歩いてお終い。

         

        歩くペースがかようなのは悲し。少し近場歩きを続けてもう少し歩けるようにしておかねば。いつか、戸隠山には登ってみたいしね。

        同行の山友さんは、常より自家用車利用がほとんどで、長野駅からしなの・新幹線と乗り継いで、大阪まで4時間半ほどで帰阪できるのに感激してはった。(^_^;)

         


        2020年8月25日 武奈ヶ岳

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          ちょこっと歩いておきたいなあと、近場の行き先をあたっていたところ、前日に登ってた山友から、「けっこう荒れてた、八雲ヶ原のとこなんかは特に。」などとLineがあったので、久方ぶりに武奈ヶ岳に赴こうかとなった。

           

          坊村バス停下車
          明王院の先にある御殿山コース登山口から

           

          ヤマホトトギス

          たまに見かけるにつけ、グロテスクな花やなあと。
          御殿山手前あたりにトリカブトなんかも咲いてたけど、撮り忘れた。

           

          御殿山着

           

          御殿山に至り、武奈ヶ岳を眺めてみれば、かような青々とした様相の武奈ヶ岳を見るのは初めてではないか?と。
          数年前、会の夏山教室のお手伝いで登った折は、7月初め?、盛夏ではなかったはず。あの折は比良側からのアプローチやったし。
          晩夏に差し掛かり、ひとまず今年の夏山を実感できた次第。

           

          前回同様、この日も自粛生活太りは進行中だったりでダメダメ、足の進まぬこと。orz
          まあ、暑いのも半端なく、全身ぐっしょりな状況も手伝ってますが。
          ワサビ峠あたりでは行き詰まった感ありあり。

          ふと、先だってポールを新調したのを思い立ち、取り出して歩いてみると、これがけっこういけた。
          これまで、両手ストックって使い方はほとんどしたことなかったけれど、還暦に至る+自粛太りの身にはかなり有効に機能したわけ。
          正確な使用法を実践できているのかは怪しいが、そんなのは今後の課題ちゅうことで。

           

          久方ぶりの西南尾根歩き

           

          平日だったので、行き交う登山者も少なく、山頂ではひとりでユルユルと。

           

          いつもどおり手を合わせます。

           

          イプルキノコバあたり

           

          八雲ヶ原へ

           

           

          八雲ヶ原で休憩しながら、
          雪山のこと始め、教室の修了山行は雪のない八雲ヶ原でのテント泊だった。
          その後も、冬を主体に足繁く通っていたから、山に関しては、比良で多くを学んできたんやった、などとこれまでの山行きを想い返したり。

           

          夏山教室の折は、早朝に「静かにして!」とあきほさんに怒られたのだった。
          うるさくしていたつもりはなかったけどね。(^_^;)
          あきほさんは、我々の使用するコッフェルの表記を目にし、
          ああ、西宮の山ボケさんね、
          ってよう知ってはりました。
          比良の山に関して、あれこれ貢献してはった方と思われます。最近はどうされてるのかしら。

           

           

           

          山友から聞いていたとおり、八雲ヶ原に至るまで、倒木多数、崩壊箇所もあったりで荒れたままの放置状態。八雲ヶ原の湿原界隈では特に。
          放置したままで自然に還るなら、それは悪くないのかも。

           

          北比良峠から
          ちょこっと山頂をのぞかせる武奈ヶ岳を見やる。

           

          雪山教室の折は、ここの河原でアイゼンやゲーターを洗ったなあ。

           


          2020/9/13 神島灯明山

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            朝から酷い雨で中止も頭に入れながらの出発でした。
            ところが空も明るんで船乗り場に着くころには雨もあがり、少し波の荒い短い航海を楽しみました。

            デッキでしぶきを浴びたり、潮風に吹かれて島に着くまでに既にべとべとです。

             

             

            島山100選のひとつとのこと。

            三島由紀夫「潮騒」の舞台となったことで有名だそうです。

            残念ながら本を読んでないし、百恵友和の映画の記憶はうっすら。。。


            上陸して、いきなりメインイベント、山海荘で「お刺身定食」をいただきました。

            タコ飯美味しかったです。

            ↓これに鯛のアラ炊きとお味噌汁が付いていました。

             


            9月半ばとはいえ、蒸し暑い日でした。少し登ると汗でびっしょりです。
            時計回りに島巡り。白塗りの鳥居をくぐって長い階段を登ると八代神社に着きました。海の神様が祭られているとのことです。


            続いて神島燈台。展望良好。

            恋人の聖地らしいです。

             

            灯明山山頂171mは草木が生い茂って展望はありませんでした。

            ツル状の植物が垂れ下がったり、南国風の激しい色の花だったり、ちょこっとジャングルみたいでした。

            カタツムリがたくさんいて、つい踏んでしまってクチャっと非道な音がする!ごめんなさい!!

             

             

            監的哨。戦時中、旧陸軍が試射弾訓練の着弾点確認のために建てた施設。

            昭和初期造営なのにしっかりとしたコンクリートとして残っており、中に入って屋上まで行きました。

             

             

            案内で見ていて是非行ってみたかったカルスト地形!!
            風雨潮波にさらされて、浸食のすすんだ荒々しい岩肌。洞窟のようにぽっかりあいた穴。

            引き寄せられるように登ってしまいました。

            ゴツゴツした岩をつかむと、さささ・・・とフナ虫が散っていきます。

            ハイキングのつもりで普通のスニーカーだった方は苦労していました。登られる方、登山靴がオススメです。

             

             

             

             

             

            八畳岩も魅力的でチャレンジしてみたかったのですが、乗船時間の関係で眺めるだけに。

            つい触らずにはいられない美しい岩肌の傍も通りました。まるで岩シュカブラですね。

             

             

            余裕を持って乗船場に戻り、アイスを食べたりお土産買ったり、島をこころゆくまで楽しんで最終便にて帰阪しました。

             

             

             

            行動記録

             

            大阪桜橋口7:30=10:10鳥羽マリンターミナル10:45=(鳥羽市営定期船)=11:25神島漁港11:25−11:30山海荘12:30ー

            12:40八代神社12:45ー13:00神島燈台13:10ー13:24灯明山13:28ー13:35監的哨13:42ー14:00カルスト地形14:15ー

            14:50神島漁港15:50=16:15鳥羽マリンターミナル=19:00大阪

             

             

             

             

             

             

             


            2020/9/15 平日クライミング烏帽子岩

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              平日クライミングとしては3月以来、半年ぶりの開催となりました。

              みなさん、待ちわびていたようで11人という多勢の参加となりました。

              (もちろん密には気をつけながらとなります)

              9月半ば、まだまだ暑く、自由集合で早くは7時から登りはじめました。

               

               

               

               

               

               

               

              TM 「暑かった」「ジャスティスのムーブが解決できてよかった」

              ST 「初めての烏帽子楽しかったです」「ごめんやっしゃのリード頑張りました。S子さんありがとう S子さんのおかげです」

              SS「久しぶりの外岩、堪能しました。ありがとうございました。」

              TS 「しんどかった」「暑かった。やっぱり暑いよな」

              SR 「久々の外岩楽しかったです。リードは夕陽コーナーをリードでやったような気がした、

                タイムトンネルはやっぱり初っ端が あかんかった」

              OH「昼から参加だったけども、十分楽しめました。アフターバイト、タイムトンネル、

                リードで ごめんやっしゃ、いじわるおよねをしました。落ちなくて登れたもんね」

              IA 「トップロープのタイムトンネルとアフターバイト リードでごめんやっしゃ 夕陽コーナーを登りました。

                次はいじわるおよねをリードで再トライしたいです」

              YT「涼しくなりましたが良い季節は後一ヶ月ぐらい先です。今日はジャスティスとラマーズと、ウィングを登りました。

                ラマーズはまだまだ・・・・来月 暑いなぁ〜」

              YI「外岩は前回から4ヶ月ほど空いており、最初トップロープでしたが、恐怖がありました。  

                ごめんやっしゃをリードで登れましたが、ランク落としても、自分で考え、ヌンチャクをかけて上り、

                回収をしたマイルドセブンは嬉しかったです。ロープやディバイス扱いの練習をしていこうと思っています」

              SK「久し振りの外岩、待ち遠しかった!暑かったけれど楽しかったです。

                ジムより危険度がうんと増すので、特にビレイの時は緊張しました。」

               

               

              【個人的失敗談】

              もけもけになっている会のロープを借りていた私は、帰宅してすぐネットで調べてロープを買いました。

              「初心者は10弌廚箸△辰燭里如△修慮〆サイトオススメ一番をポチっとしましたが、そのことをセンパイにお話すると

              「えええええ〜〜!どうして相談してくれなかったの? 

               道具を買うときは、ネットで調べるんじゃなくて会のメンバーに聞いてよ〜! 

               軽い方(細い方)が持ち運びにいいし、使っていくと毛羽立って太くなるのよ!」

               

              すみません!!&ありがとうございます!!

              これからは相談させていただきます。

              よろしくお願いします。

               


              2020年9月6日 仁川渓谷 清掃活動

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                nigawaseisou

                 

                本日の天気 晴れ
                新型コロナウィルスの感染拡大が続いていたので、県連の自然保護活動が春から中止となりその為、兵庫の山からゴミを一掃する運動も4月・6月も実施していませんでしたが、やっとこの9月実施から再開しました。


                コロナ感染に加えてこの夏の酷暑の中ですが、本日は私も含め8名の参加者で仁川渓谷から川に流れて武庫川に流れ出るマイクロプラスチックになるプラゴミを中心に回収することができました。


                この日は台風10号が接近してくるというので参加された皆さんには申し訳なかったのですが、お昼ご飯は取りやめにして活動終了後、みんなでグーテンタークの美味しいかき氷を頂いて暑さから解放されました。
                本日、参加の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

                 

                行動記録
                仁川駅9時集合…仁川渓谷左岸から渓谷沿いの河原で清掃活動後、森林公園から上ヶ原を通って仁川駅で解散。

                 

                本日の収集ゴミ
                缶類ゴミ1kg、ビン・ガラスゴミ無し、燃えるゴミ 3圈燃えないゴミ 0kg
                合計 4kg

                 

                ⁑次回2020年10月4日(日曜日)担当班は6班の皆さん。よろしくお願いします。
                 

                参加は班分けにはこだわりませんので、いつでも参加して体験できる自然保護活動です。
                皆さんの参加をお待ちしております。ヽ(^o^)丿

                 


                2020/9/1-2 立山〜剱岳別山尾根

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                  少しだけ早く秋の気配漂う、北アルプス岩稜帯にやってきました。

                  快晴の室堂は朝から暑くて、初日はほんと一の越までが一番ツラかったかも。
                  なんしか日差しがハンパない。

                  水分とミネラル補給が必至です。


                  雄山あたりからガスってきましたが、ガレ道をゆっくり歩を進めながつつ切れ間からの風景を楽しみました。

                  大汝山が今回の最高峰3015m。

                  デポしてピークハント^^

                   

                   

                  富士ノ折立は荒々しくてかっこいい。

                  ピークではガスで展望はありませんでしたが、降りてきたところでなんと青空回復、「黒部ダム」見えました!!

                  要塞もしくは古代遺跡のようです。

                  ここを過ぎたらもう尾根のむこうになって見えないよ。

                  ガスが晴れるのを待っててよかった^^

                   


                  のびやかな稜線の真砂岳までの稜線をたどります。

                  右側の内蔵助カールの氷河期来の雪渓はかなり解けていました。

                  ここは足場も安定してて唯一景色を楽しみながら歩ける場所。

                  運よくガスも晴れて、箱庭のような室堂が見渡せました。

                  ちょこんと、シルバニアファミリーを置きたくなるww


                  しかしそれからまたガスが出てきました

                  。とても展望はのぞめないので別山をあきらめて、雪渓がないから大丈夫だろうということで左側の巻き道を行きました。

                  剱沢キャンプ場まで降りてくると、ガスがだんだん上がって、剱岳がその雄々しい姿を現し始めました。

                  そこから写真撮りまくり^^
                  関西人パワーで撮影お願いして、はしゃぎまくり〜〜!!

                   

                   

                  そして、もうひと頑張り、剣山荘に着きました。

                   

                   

                   

                   

                  翌朝、5時出発。要らない荷物抜いて、ザックを軽くして。
                  ガレ道をゆっくり歩を進めます。一服剱からの朝焼けが美しい。

                  後立山連峰が朝日の中浮かび上がり、光が当たる側は赤く焼けて眩しい。

                  さー!頑張るぞーーどきどき^^

                   

                   

                   

                  前剱あたりからいよいよ鎖場登場。

                  鎖場にはひとつひとつ順番が打ってあります。

                  登り下り専用のもあれば共通のもあります。

                  基本、登りが右下りが左。
                  5番のトラバースが厳しいとのこと。

                  かなり高度感ありましたが、しっかり足場もあるので慎重にいけば大丈夫でした、ドキドキww

                   

                   

                  次の難所はやはり9番カニノタテバイ。

                  登ってるヒトを見上げると高くて怖そう!!

                  でも手はガバであるし、足もわかりやすかったです。

                   

                   

                  好天の頂上は素晴らしい眺めでした!!

                  早月尾根、険しいなぁー!!

                  来るものを寄せ付けないような拒絶感が漂っています。

                  コワイけど行ってみたい、いつか^^

                   

                   

                  そして今日辿ってきた縦走路を振り返り、「よく来たなぁー!!」感慨深くうなづくのでした。
                  ピークハントしても、まだまだしばらく気が抜けません。


                  カニノヨコバイはクライムダウンからのスタートでした。

                  トラバースが始まる最初の足を下す場所が上から見えにくかったけど、私は3番目なので先行の2人に足を置く位置を確認してもらいながら無事進むことが出来ました。

                   

                   

                   

                   

                  ガレた道がしばらく続き、集中力が低下してきて躓きそうになりました。
                  そんな感じで岩場とガレ道が交互に続いて、剣山荘まで戻ってから荷物を詰め直して再び出発です。
                  雪渓の心配がないので、まっすぐ別山乗越へ行くルートをとりました。
                  雷鳥沢〜雷鳥平〜みくりが池を通って室堂に戻りました。

                   


                  20200829-30(例会)ジャンダルム

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                    風雪にさらされて傷だらけの天使の看板と再会。…今年も会えて嬉しいです。

                     ここからみる奥穂や槍の稜線、笠の山容、焼岳、西穂、六百山…言葉を失う程見事な雄大な景色。

                    何度見ても圧巻です。今日もここに立てた喜びを噛み締める…

                     


                    8月22日〜24日 朝日連峰縦走

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                      片側真っ白な大朝日岳山頂

                       

                      8/22

                      予報に霧だ雨だと並ぶ文字、鶴岡駅からタクシーに乗ると雨が降りだす。
                      雨中山行を覚悟するも、登山口に着く頃には止んでいた。
                      水量たっぷりの沢沿いを歩いて行く。目に耳に涼し気だがやはり暑い。
                      大鳥池のほとり、タキタロウ小屋で小休止、
                      直登ルートに行くか、オツボ峰を通る稜線ルートに行くか検討。
                      雲はかかっているが降る気配はなさそうなので稜線ルートを選択。
                      山に囲まれた広い水面を見ながら少し歩き、登山道へ進むと、
                      これは直登ルートでは?と思うほどの急登。汗が噴き出す。
                      三角峰につづく稜線に登り上げると、雲に包まれながらも、
                      以東岳までカーブを描く広く、緩やかな緑の稜線が見えてくる。

                       

                      撮影:Oさん


                      一面マツムシソウのお花畑。
                      黄色のキスゲにまじって桃色のヒメサユリもまだ咲いていた。
                      何度かだまされながら以東岳へ。ガスで展望はなく、足早に直下の小屋へ。
                      思いがけず小屋で買えたビールを飲みながら小屋の外でまったり過ごす。
                       

                      撮影:Oさん

                       

                      徐々にガスが晴れ、青空の下、緑鮮やかな以東岳と、歩いてきた稜線が輝きだす。
                      口を開けば幸せと零れ落ちる、至福の時。

                       

                      以東岳避難小屋と熊の敷物

                       

                      8/23

                      朝靄の中、以東岳へ。昨日ほとりを歩いた大鳥池が熊の敷物のように見える。
                      進む先は目で追いきれないほど遠くまで続く広い緑の稜線。

                       

                      撮影:Oさん


                      分かれ行く尾根も長くどこまでも続く。
                      そのさらに遠く、水墨画のように山の稜線が濃淡で重なり合う。
                      東北に来たと実感する景色。
                      三方境、寒江山と続く稜線は草原のように広い。


                      そして今日も一面マツムシソウのお花畑。
                      他にもトリカブトやミヤマリンドウなど、ブルーのお花畑は見たことがない。
                      振り返ると昨日歩いたオツボ峰から以東岳に続く稜線を背景に、
                      今日歩いてきた稜線がすべて見える。

                       

                      以東岳から歩いてきた稜線と狐穴避難避難小屋

                      撮影:Iさん

                       

                      マツムシソウのお花畑

                       


                      北寒江山から西、相模山に続く稜線は途中に平らな草原を抱き込む。
                      相模池だろうか。小さなアップダウンを繰り返し中岳を回り込むと、
                      高原のような広い稜線の先に、目指す大朝日岳が佇む。

                       

                      大朝日岳に続く広くなだらかな稜線

                      撮影:Iさん


                      金玉水(きんぎょくすい)で水を汲みがてらビールを冷やして大休止。
                      直下の小屋に荷物を置いていざ大朝日岳へ。片側は真っ白。もう半分はまた明日。
                      小屋に戻りしばらくすると雨が降り出し雷鳴も。
                      この日の晩御飯は麻婆茄子入り汁ビーフン。
                      お箸が止まらぬ美味しさ。ご馳走様でした。

                       

                      8/24

                      昨日見逃した景色を見るために、再び大朝日岳へ。
                      日の出前、桃色に染まる空の下、一面の雲海。月山、その向こうに鳥海山も頭を出している。

                       

                      雲海に浮かぶ月山、鳥海山

                      撮影:Kさん

                       

                      絶景しかない

                      撮影:Oさん


                      山中で泊まる醍醐味をかみしめる。小朝日岳へ向かって下山しながら、
                      振り返ると以東岳から歩いてきた稜線がすべて現れる。歓声がこぼれる。

                       

                      撮影:Kさん


                      今年も雄大で静かな、比類なき東北の山を心ゆくまで堪能しました。

                       

                      8/22

                      大鳥登山口7:50-10:47大鳥小屋-13:35オツボ峰-14:30以東岳-14:44以東小屋
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                      以東小屋5:00-7:46狐穴小屋-10:13竜門山避難小屋-11:52西朝日岳-14:39大朝日岳-14:43大朝日岳山頂避難小屋
                      8/24

                      朝日岳山頂避難小屋5:00-5:13大朝日岳-5:30大朝日岳山頂避難小屋-6:47小朝日岳 -9:00古寺鉱泉


                      2020年8月15〜17日 前穂高岳〜槍ヶ岳

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                        前穂高岳山頂は真っ白

                         

                        風が強そうなのでザイデングラードから奥穂高岳を目指そうか?という案も出るが、

                        吊尾根歩いてみたいというメンバーの声で予定通り出発。

                        お盆も終盤のせいか、コロナのせいか、静かな上高地を後にする。

                        岳沢小屋で一息、ザックを背負いなおす度に重さが堪える。
                        緑を寄せ付けない明神岳の峰々を仰ぎ見ながら歩く。紀美子平でザックをデポ。

                        身軽になり本日一つ目の頂へ。端から端まで行ってみたけどガスの中。

                        一休みして吊尾根から奥穂高岳を目指す。

                        綺麗に尾根上を歩いていくルートかと思っていたが、

                        ずっとトラバースで涸沢側は一向に見えない。

                        風がガスを蹴散らし、ジャンダルムも時折顔を出す。

                        勝手口からお邪魔しますという感じで奥穂高岳山頂到着。

                        くたびれた足を踏ん張り小屋まで下る。予約制のテン場は空いていたが、

                        4テンの張れる場所はヘリポートより上。トイレの行き帰りに息が切れる。

                         

                        威風堂々ジャンダルム

                         

                        空が赤みを帯びる中、涸沢岳へ。

                        強い風が体を震わすが、朝の靄を払い、すごい場所にいるのを垣間見せてくれる。

                        涸沢岳からの下りに眠気も引っ込み神経を使う。

                        北穂高岳に向かって歩き出すころには夏の青空が広がる。山荘では荷揚げの最中。

                        しばし待機で休憩、歩いてきた絶景、歩いて行く絶景を写真に収める。

                        大キレットの遥か先、目指す槍ヶ岳

                        前穂高岳北尾根と昨日歩いてきた吊尾根

                         

                        続く核心部へ再び気を引き締めて出発。飛騨泣き、長谷川ピークと慎重に通過し、

                        あとはいっぱい歩くだけ。

                        南岳へ続く絶景の稜線

                         

                        南岳小屋でお昼ご飯をいただき、気持ちの良い稜線へ。10月の例会の天狗原を確認。

                        その先にはどこから見ても美しい常念岳、表銀座から続く西岳と重なる。

                        鞍部から見上げる中岳が遠く、飛騨乗越から見上げる槍ヶ岳のテン場も遠い。

                        長い縦走の果てに見るこんな景色

                         

                        穂先は明日にして生ビール飲みたい!という言葉を飲み込み、テントを張ってさくっと穂先へ。

                         

                        最終日、テンポよく下り、閉鎖された小梨平を無事通過。

                        記録者は体調がすぐれずソフトクリームにありつけなかったのだけが悔やまれる。
                        北アルプスの名峰の険しさと深さを全身で感じながら、ひた歩くことが出来て幸せでした。

                         

                        8/15

                        上高地5:36-8:05岳沢小屋-11:12紀美子平-11:41前穂高岳-14:07奥穂高岳-14:55奥穂高岳山荘
                        8/16

                        奥穂高山荘4:32-4:54涸沢岳-7:45北穂高岳-11:40南岳小屋-14:57槍ヶ岳山荘-15:53槍ヶ岳-16:14槍ヶ岳山荘
                        8/17

                        槍ヶ岳山荘4:41-7:11槍沢ロッジ-8:22横尾-9:37徳澤園-11:38上高地


                        2020年8月8〜11日 五色ヶ原〜薬師岳

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                          高天ヶ原〜黒部五郎岳の予定だったが、天気が悪いので、代替案で室堂から薬師岳へ。
                          立山駅前で腹ごしらえをしてのんびり室堂へ。アルペンルートは霧の中、

                          バスを降りる頃には雨も降りだす。雨雲が通り過ぎるのを待って歩き出すと、

                          少しずつガスが晴れ、視界が広がっていく。

                          今回も微妙な天気と、遅い出発で人気は少なく静かな道々。

                          テントを設営、Sさんは温泉を堪能、この日の食坦はリーダーKさん。

                          余計なことはせず、シンプルで間違いないという鉄板、サッポロ一番みそラーメンご馳走様でした。

                          夜中雨がテントをたたき、暴風でテントが顔を撫でる。

                           

                          今日もどこかで降られそう。カッパを着込んで出発、室堂に寄り身支度を整え、
                          雨雲が通り過ぎるのを待って再出発。今日もガスで遠景は無いが、

                          ぼんやりと見えるお花畑に心弾む。佐々成政のさらさら越えのザラ峠まで来ると、

                          大粒の雨とザックカバーを引きはがすほどの風が、

                          五色ヶ原まで持ってくれるかなという淡い期待を打ち砕く。

                          濡れそぼち、無心で進む。しばらくすると小雨になり、お花を眺める余裕が出てきたころ、

                          ぐるりと山に囲まれた、池塘が点在するテン場に到着。自然と歓声がもれる。

                          テン場は一面お花畑、黒部峡谷を挟んで目の前には針ノ木、蓮華、船窪、烏帽子。

                          まさに雲上の楽園。テントから絶景を眺めながらビールを飲む至福の時。

                           

                          この日は長丁場。暗い中歩き出す。日は出たものの、雲で遮られた青みがかった光に、

                          湿原の池塘が青く輝く。深い緑の山肌から、ざれた荒々しい山肌、どこまでも続く稜線。

                          振り返ると剱、立山、視界いっぱいに広がる弥陀ヶ原が圧巻。

                          圧巻、弥陀ヶ原

                          赤い屋根のスゴ乗越小屋


                          小屋は見えてから遠いのはお約束だが、スゴ乗越小屋は見えては隠れ、

                          見えては隠れと幻かと思うほど遠かった。現実の小屋はトイレも綺麗で飲み物も豊富、

                          一息ついて、薬師岳まで700mほどの登りに備える。
                          薬師岳だと思っても薬師岳では無い。と記録を読んだり聞いたりし、

                          心積もりをしていたのに、薬師岳見えた!と思ったピークはやはり薬師岳では無かった。

                          恥ずかしがり屋の薬師岳。

                           

                          北薬師の左にちょっとだけ見えてる薬師岳

                           

                          鮮やかな緑の斜面、谷筋は削られ地肌が露わ、山頂に近づくにつれガレた北薬師岳を超えると、

                          薬師岳の吸い込まれそうな巨大なカールが現れる。荒々しく、

                          南側から眺めやる雄大さとは別の顔を見せる。

                          薬師岳の巨大なカール

                           

                          山頂からは歩く予定だった高天ヶ原、雲ノ平に赤牛、水晶とどこを見ても絶景。

                          ゆっくりしたいがテントを張る場所が残っているか、売店でビールが売っているか、
                          気になってそそくさと下る。斜めになった場所ではあるが、なんとかテントも収まり、

                          ビールも買えて外でまったり、いっぱい歩いた自分達を労いビールで喉を潤す。

                          何も言うことはない。ただただ幸せ。

                           

                          最終日、まだ薄明るい空の下、太郎平までの牧歌的なルートが心地よい。

                          最後の名峰、黒部五郎岳を目に折立へ下る。

                           

                          行く前から天気に翻弄されたが、それほど降られず、心躍る長いルート、素晴らしいテン場、
                          一面のお花畑、文句なしの夏山でした。


                          2020年7月26 斜里岳

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                            提供:THさん​ 一面雲海の斜里岳山頂

                             

                            オホーツク富士とも呼ばれる斜里岳。移動の間一度も目にしていない。
                            天気も良く、人気の百名山。登山口は賑やか。

                            コロナで宿泊営業は休止中の清岳荘から歩き出す。
                            鉄分を含む赤っぽい沢を何度も徒渉しながら、じりじり高度を上げていく。

                            撮影:THさん

                             

                            下二股で旧道と新道に分かれる。旧道は滝を登っていくので、登り推奨。
                            目印が付けられているが、間違うと下るのは困難なので慎重に進む。
                            滝の脇の岩場を登ったり、へつったりスリリングである。

                            斜面にはお花が咲き乱れている。青空が、水しぶきが、緑が、すべてが眩しい。

                            羽衣の滝

                             

                            広い岩肌一面に衣を被せるような羽衣の滝、

                            ひな壇のような七重ノ滝と竜神ノ滝が交わる。

                            撮影:THさん


                            最後の霊華ノ滝を上り詰めると、一面に鮮やかな緑の斜面が広がる。

                            撮影:THさん

                            胸突八丁の急登に耐え、馬の背に登り上げると、
                            目の前には昨日歩いた知床連山、国後島の爺爺岳が雲海の上に浮かぶ。

                            撮影:THさん


                            山頂から頭だけ出た山を見据え、また次の山行に思いを馳せる。

                            帰りは上二股から新道を行く。熊見峠までは絶景の稜線。


                            何度もカメラを構え、同じような写真を何枚も撮ってしまう。
                            尾根の端からは元の沢筋に向かって劇下りとなる。

                             

                            火山ならではの複雑な地形が、縦走しているような、
                            バラエティ溢れる面白いルートで、大満足の山行になりました。


                            2020年7月24〜25日 知床連山縦走

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                              真っ白な羅臼岳山頂

                               

                              ヒグマの生息密度世界一の知床半島の背骨、知床連山を歩く。
                              山と高原地図のルート上には7つものヒグマの文字。

                               

                              前日の予報では24日の天気が悪く、25、26日は良さそう。
                              入山を一日遅らせることも考えながら就寝。朝まで雨音が途切れない。
                              そんなに降られはしないだろうと、予定より3時間遅れで出発。

                              進む樹林帯はお花が瑞々しい。

                              撮影:IMさん


                              雪に耐えたブナが登山道に張り出し頭をぶつける。

                              羅臼平に到着する頃には、ガスに覆われ期待していた景色は無い。

                              進む先、視界いっぱいに薄黒い雲が立ち込めている。
                              登って行くとそれが羅臼岳の輪郭だと気づく。あまりにも大きい。

                              撮影:IMさん ​一面のお花畑


                              ハイマツの緩やかな斜面は徐々に大きな岩が目立つようになり、
                              山頂に近づくにつれ緑は影を潜めていく。
                              岩のヘルメットを被ったような羅臼岳、山頂は真っ白。

                              濡れそぼって戻った羅臼平からは、肩を超えるハイマツに分け入り、
                              ぬかるむ足元もあまり見えない。洗車機で洗われているような気分。
                              ハイマツのブラシを抜け、視界が開けるとガスでぼんやりながらもお花畑が広がる。
                              雪渓を進むと三ツ峰のキャンプ地。水もたっぷり、大きな6テンもぎりぎり張れた。
                              雨の中のテント設営はあまり記憶にない。かけられるところすべて物干しと化す。

                               

                               

                              テントを片付けていると、朝靄が輝きだす。
                              昨日は見えなかった三ツ峰の二つのピークがうっすらと見える。

                              撮影:THさん


                              雨が降っていないだけで足取りが軽い。

                              サシルイ岳の影が落ちる広い裾野を進む。日が昇るにつれて空は澄んでいき、

                              振り返ると三ツ峰の鞍部から知床連山の主、羅臼岳が顔を出し、
                              文字通り三ツ峰の景色を呈する。山頂に羽衣のような雲が漂う。

                              撮影:THさん


                              また忘れられない景色が一つ増えた。

                              何度も振り返りながらお花畑の斜面を進む。

                              撮影:IMさん


                              オッカバケ岳を乗越すと、眼下には二ツ池のキャンプ地。


                              その遥か先には知円別岳、硫黄山の目指す稜線、
                              横を向けば国後島のルルイ岳と爺爺岳が雲海の上に頭を出している。

                              南岳に登り上げると火山の複雑な隆起を目で追うのに忙しい。

                              雲一つない空の下、知円別平から知円別岳まで、緑の絨毯の中をゆるやかに進む。

                              雲海の中に国後島のルルイ岳と爺爺岳が見えている

                               

                              撮影:IMさん


                              知円別岳からの景色は一転、砂礫に覆われた細い尾根を進み、火山礫の間を通り抜ける。

                              時間の関係で硫黄山は諦め、知床連山の果て、雲海に浮かぶ知床岳を目に、
                              大きな岩が転がる悪路と名高い沢筋を下っていく。

                              撮影:THさん 知床岳


                              最後の最後に待ち受ける、ルート上一番の熊出没多発地帯も無事通過。
                              雨の一日目もスパイスとなり、北海道らしい、甘くない、
                              だからこそ絶景が骨身にしみた縦走になりました。


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